ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
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夜明けの頃か夕暮れか
贅沢な夢を見て
幸せな気持ちで満たされて
もうそれ以上何も
求めてはいけないのだと知った。
夢に見ては
涙が溢れて目が覚めて
後ろ姿のあなたがやっと
振り向いてくれたとき
もうこの夢はおしまいで
夢で会うことすら、
終わってしまったのだと悟った
あれから何度も満月になり
夜を越えたけど
あなたはもう、夢でも会えない
終わってしまったのだと
苦しみから解き放たれたのに
もう二度と
夢でも触れられないと気づいた
夜明けのオーロラ
触れようとしては
消えていく
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