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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
これさえあれば、もう何もいらない。

そう思えるものやことが

わたしにとって大切な大切なあの人だったから

初めて出会った時から

離れたあの日も

わたしが青い森を捨てた時も

いつだって いまだって

ずっと変わり続けないもの。
回りで何かが変わっても
何もかもが変わっても
これだけは変わらなかった。

アイシテイルヨ


ただ、一目あなたに

一言あなたに。


運命とは贅沢な歯車

全部本当は、自分で決められた。

私がもっと前に、捨てた青い森に帰ればよかったんだ

いいや

捨てたとか失ったと思っていたものは
本当は全て自分の中にあったんだ
見えないようにしていたから見えなかっただけ

失ったと、捨てたんだと

そう、思い込んでいただけだった


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あなたの代わりは
だれもになれない

私の代わりも
だれにもなれない。

だからこの薬指と生きてく

私の薬指。
あなたがいる人生

私は、ずっと求めているし

そうなるように私は


何がどうなったっていいよ。


あなたさえいれば

なるように

流れに身を任せながら

私は、

あなたとなら泳いでいける。

私の中に
あなたがいる。

ただこれだけのことが
どれだけ自分を満たしてくれるだろう。

あなたとつながる糸をつないだこと

それがどれだけ自分を幸せにするのだろう。


あなたが心の中にいる。

それがどれだけ自分を強く支えただろう。


大きな手

見上げるあなた。

だから苦しくなる

ならば
愛はどうだ。

心が
体が

どんなに離れていようとも

忘れたことがない。

瞳の端にほんの一瞬

映っただけで

それがあなただと。


こころが、からだが

あなたを覚えている。

ここに言葉を書くことが

ただここに 文字にすることが

わたしにとっての 何かであるとしたら

わたしは

私の

ことばを

生かしてあげたい

あなたの代わりは

誰にもなれない。

誤解を解こうと連絡をする前に
すでにその誤解が伝わっていて
連絡のメッセ―ジは既読にはなるが返事はなく
そしてそのままブロックされる、ということが
続いてしまっている。
大切な人だったのに。
事前に刷り込まれた知識というものが邪魔して
大切な人に、連絡も取れなくなっていく。

誤解したままの人間は
初めからそういうタイプの人間だったという
悲しいかな、そう思って手を放すしかないのか。
海から帰ると
それはそれは美しい夕焼けで
一緒に見た空に流れる雲は早く
トマトジュースの色

わたし、は 血の人形ではなく
生きたあしあと

全てのことが血となり肉となり
骨になるまでわたし、

わたし、じしんだ。

本当に「解り合える」とはどういったことなのか。




落石に怯えつつハーケンを打ち

雷鳴におののく手でザイルをたぐる。


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