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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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なぜ、誰かのものにならなくてはならないのだろう。



自分のこころは誰のものでもなく
自分だけのものでいたい

自分の好きなように想像して
好きなように寂しくなって
すきなようにすきになりたい

それがだめだと言うのであれば
わたしの心はいつかばらばらになってしまいそう

遠ざかるサイレンの音が耳に残って離れない。

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お元気ですか

この場所を見ている人も、ほぼいないと思いますが
私の大切な心の掃き出し場所として、今もあり続けています。

私はあるいみ健康的に、無事に、というか順調に
年齢を重ねていっていて
自分と家族のかかわりの人数も変化し
大切な命とのお別れもあり
もしかしたら、今私の心の中は
精一杯でいっぱいだったのが
空っぽになってしまったのだろうと思います

人に会いたい。

この数年間ずっとどこへも行かずにいた私は
もはや空っぽになってしまったのかもしれない。

誰かに会いたい。

枠組みだけ残っているこの場所で生きているのなら
せめてその中身を埋める作業がしたい。

疲れた。

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私が私でいられる場所は

地球上には無いのかもしれない

私の中の「私」は
いつも居場所を求めている
夢がかなうことを願うのと同じくらいに。

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元気ですか

私は風邪を引いて今年2回目の「声が出ない」状態です。
最近風邪ひくとすぐ声帯炎になってしまいますね・・


ここ一か月は一緒に暮らしていた猫の看取りがありました。
最後まで生きていたいという思いが伝わってきて
私の腕の中で長く鳴いた後、大きく深呼吸した彼女は
ゆっくりと息を引き取りました。

私の中で何か大きな、こう、時代じゃないけど
終わった感がしてしまって淋しい。

毎日お出迎えしてくれた猫がいなくなってしまった。

私の世界で一番の特別な猫だった。

彼女を失うことが考えられないくらい
私にとっての人生そのものだった気がします

あたたかなぬくもりがなくなること
これ以上に淋しいことがあるだろうか。

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あの日もこんなふうに晴れた金曜日だった。

大きな波が街を飲み込む光景を
固唾をのんで見守っていた。


あれから11年。
私は医療人になり、親になり
生活は激変した。
医療人のたまごだった私は
震災の後の支援に呼ばれても
何もできない人だった。

今はできる。

人は進化する。
街も進化する。

たとえどんなに壊れても。

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あけましておめでとうございます
今年もきままに書いていきたいと思います。

年末に石になった思いでの人と会うことがありました。
2年前にも久しぶりに会ったりしたけど、それ以来。

不思議な関係と不思議な空気で、つい誰にも言えないことを
話したり。

私は私で元気に生きているけど、その人は前は海の向こうにいたけど
今度は近くにいて、全く手の届かない次元の人に
なってしまっていた。

出会いもあれば別れもあり
新たな関係もでき
これからの未来はどうなっていくのだろう

2022年。
思ったより時間がたった。

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文字と向き合わなくなってここしばらくたった
自分の中でやり残したことを手に取ろうとしても
どうもすくおうとする途中で力尽きる
45歳までは。

漠然とそう思っていたけれど
私はいつのまにか45歳が最後チャンスと思いながら
45歳まで挑戦する気持ちだけでいた気がする。

現実を受け入れるにはまだまだ時間がかかり
私は現実を見ないようにするためにどこか遠くへ行きたい

自分の子供に夢を託すような大人には
決してなりたくない

ならば他人をうらやむよりも、挑戦することが大事だ

私は地球に取り残されて永遠と前世の業を禊いでいるのかもしれない


体と気力が追いつかず
ただ、取り残されたと、老いて置き去りになる体

何も考えずにただいまだけを考える人間になりたい。

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いつの間にか時間がたって

新型コロナの対応に追われて
ストレスで胃が痛くなり
白髪は増えて
ようやく決算が終わって
誕生日が来て年を取って

私のこの一年はなんだったんだろう

無事に2020年を終わらせることだけ
ただそれだけが望み。

私の前を通り過ぎた人たちは
元気でいるのだろうか

今はもう届かない
言葉も行きかわない
遠い遠い空の人。

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いつまでその手を
つないでいられるかな

私が夢に見た小さな手

望んだ未来とは違ったけど
神様のおくりもの

私の人生の驚きをくれた

ちいさな手

ねえねえお願い

さようならと いなくならないでね

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仕事で精神疾患を患っている方を見ていることが多いけど
なんで一部の人は、あんなに「自分をちやほやしてくれる人=味方」
「他の人と同じに接する人=敵」「何か自分にミスをしたりしてくる人=死ね」

ってなるんでしょうかねえ・・

評価が極端なところが病気故なんでしょうけど
病気なら治るけど、人格障害化しちゃ治らないよね
きっと周囲も苦労してるんだろうな・・と。

俺は患者様だぞ!

とかわめいたり。

そんな大きな声で叫んだり、他の患者の迷惑になるような行為をする人は
間違っても「カンジャサマ」じゃないですよ。

帰り際に「あー!イライラするわ。おめーらのせいでこの後人殺してくるかも
しれないからな!そしたら俺をイラつかせたお前らが悪いっって言うからな!」

とか。

明らかにそんな理屈は通用しないけど
人のせいにすれば自分が悪くないって思ってもらえるとでも思ってるんでしょうか?

今まで全部こうなったのは人のせい。あいつが悪い。こいつが悪いとか。

自分のこともふり返ってよく考えろっつうの。

仕事もしてない。家でゴロゴロしてるだけ。誰の役にも立ってないし
立とうとも思わない。金が入ってくればいい。自分の金は減らしたくないけど
家族の金は使いたい。

なんだそりゃ。



患者さまはね。神様じゃないんですよ。

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子供がイヤイヤ期にさしかかってきました。

私のことを嫌というのはまだ全然ましなのですが
困ったのは私に手を挙げること。
私の顔めがけてこぶしが飛んできたり
ものを顔めがけて投げつけられたり。

私はそのたび、とっさに両腕を顔の前に出し
ガードする。
そう。
目をぎゅっと閉じて。

だから子供の顔など見えていないし
飛んでくるものがどこに向かってきているのかも見ていない。

ひたすら自分をガードする。

目をぎゅっと閉じて。
そして微動だにせず、来るであろう痛みに耐える。

父から受けた虐待の後遺症が
今こうして目の前に立ちはだかり
子供が手を挙げただけで目をぎゅっと閉じて
体を硬直させて
下を向きながら腕で頭をガードする姿勢をとってしまう。

この間は、あまりに私をたたき続ける娘を
下を向きながら突き飛ばしてしまった。

まだ小さくて軽いその体は
あ、っと
うしろに勢いよく倒れていった。


ある日はお風呂で癇癪をおこした娘が
私にシャワーヘッドを投げつけてきた。

大きな音がしてどこかにあたったことだけが
記憶にあるが
どんなふうに飛んできたかが分からない。

そこにいた夫曰く

「前を向いたまま固まって避けようともしなかった」

と。

そう。思わず意識が瞬間的に飛んでしまったのだ。
あの時のように。

私が子供のころされていた暴力の後遺症が
いまだに残っていることに驚く。
今は自分が親のように子供を殴ったりしてしまわないかという
一種の恐怖にかられる時がある。

こんなに愛しい存在なのに。
いつか壊してしまうのではないかと思って怖くなる。
子供が癇癪をおこして、自分の髪の毛をぶちぶちと
引っ張って、髪の毛がちぎれる音も怖くてたまらなくて
思わず涙が止まらなくなった。

ぎゅっと抱きしめようとしても
癇癪をおこして暴れて抱きしめられない。

無力。

いつか私は私のように
子供を育ててしまうのではないかと怖くなる。

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最近の出来事。


5年ぶりに北先生と会う。
久しぶり過ぎて色々話したかったけど
あまり時間がなかったのと、ハロウィンに重なった渋谷は
移動もままならず、次回へ持ち越し。(特に決まってないけど)

誕生日がありました。
前は、誕生日前からソワソワとウキウキがあったけど
さすがに去年あたりから、気づいたら誕生日当日とか。
誕生日に買うようなほしいものも無くなってきて
(大きなものは欲しいものはあるけど)
なんだから誕生日がすーっと過ぎた感じです。
年重ねるとそんなもんですかね。
誕生日お祝いされるのはとてもうれしい、というのは
相変わらずですが。

決算もありました
今年も無事黒字(ぎりぎりですが)で終わりほっとしました。
人を増やしてどうなるかと思いましたが
何とか大丈夫でした。

人に助けられる日々。


そしてだんだんと人が厳選されていくなあと
感じてきました。

大切な人だけがつながっている。

沢山でなくても、いいか。

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久しぶりに夢をみた。

隣には子供。

私は夢の中では
父は青いワイヤーで首をくくり
そしてその他 知らない人たちの
何かの死の集団の前にいて
大きなタジン鍋のような部屋に入ると
からだの中から熱くなって死ぬことができると
そして死ぬまでの3時間が
外の人にモニターで知らされるような
そんなような感じで

タイマーが残り2時間になったころ
私はそのタジン鍋にはいろうとしていた(まだ入っていない)
母に無性に会いたくなり
お母さん、お母さんと叫んで
会いに行ったところで目が覚めた。

奇妙な胸騒ぎがして
私は隣で眠る子供の息を確かめながら
手をそっと握ってまた眠りについた。

私がどのように生まれて
どのように育ってきたか
生まれたときのことは知らないが
どのように「育てられたか」は判っている

私が育てられたように、子供は育てない。

そう思って生きているのに、どうして最後の2時間は
お母さん、と叫んだのだろう。

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あなたとの日々を
何に数えましょう
ひとつふたつと 通りすぎた
あなたの足やあなたの手のひら
私はいつも怯えていて
それでいて
その愛を求めていた
だけどそれは
叶うことなく
泥まみれになった心を
雨粒で流そうとした
私は一人で心を守るため
そこから離れていった

あなたはいつも 正しいことしか言わないと
そういっていたあなたは
離れていった私を許すことなどなく
私を貶めて 捨てられた自分を否定した

「あいつはあばずれで俺が直してやろうとしたんだ」

「だけど治らなかったから 俺が見切って捨てたんだ」」

そう拡散したあなたは
哀れでしかたない

捨てないでと泣いてすがったことも
あなたは「お前を直すための演技」と言ってのけたけど

私は直してくれなど 一度も頼んではいない
あなたは私を直すために一緒にいたのか
そうですが
それなら私はお断り
二度と会いたくないと言ったら
「俺から離れていくなんて何様だ」と
また掌が私の頬を弾き飛ばした
倒されて押さえつけられて
「俺から離れないと言え」と

それがあなたの
「私を直す」ということですか

世界中の こんな目に合っている人たちを
一人でも多く救いたい

そしてこんな「俺は直してやっている」んだという
人格障害と離れられるように
私は手助けがしたい

私が免許をとってから
私への攻撃はさらに増していった
そう そいつは「資格を取った私」が
許せなかったんだ
自分は何も持っていないからね
私が資格の集まりへ行くことを極端に嫌がった
決まっていく直前に「これから死ぬ」だとか
「今日会えないなら元彼女のところへ行くけどいいか」と
脅しの連続だった
私はほとほと疲れたよ
そう、直すべきはあなた
病気なのはあなたの方ですよ

そう突き放したけど
そいつは「お前は資格なんか取って変わってしまった
おれは何も変わってないのに」と

あなたは変わるべきですよ
そのボーダーライン的な人格障害から
私を縛り付けているけれど
私はSNSであることないこと拡散されても
それでもあなたから逃げたかった

逃げた私は平穏な生活を手に入れて

あなたは相変わらず変わらないままですね。
50歳にもなって
相変わらず人格障害むきだしで
私は二度とかかわりたくないし
愚かだなあと思って 頭から忘れて生きているよ。

それなのになんでしょう

「あいつは進んだっていうけど、俺から見たら
何も変わってない」

あなたは自分を投影しているだけで
変わっていないのは自分で
許せないのは 自分なんだよ

一生かかっても
気づけないだろうなあ。

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やり切っていない自分には
いつまでも残る心のわだかまり
やらずに後悔
そう、そんなところ

いろんな言い訳を探して
やっていない自分を見つけて
ただ時だけ過ぎて
いつかもう、挑戦すらできなくなる。

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