ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
見つけた、あの人の名前。
懐かしかった。
違うかもしれないって思いながら
でも多分そうかもしれないという思いもあって
そこに出ているアドレスにメールを送ってみたら
奇跡的にその人だった。
まだ会ったこともないけれど
たくさんの手紙をやりとりして
おんなじ人を好きになって。
でも私はそこからさよならして
今はここにいて。
嘆くよりも
今私はここにいる。
そう、私に教えてくれた人。
私は今生きているんだ
精いっぱいと、申し訳なさとともに
青い森を捨てて
私はここにいます
生きてます。
あの頃の私は
私自身にも記憶が無いところがあって
それを辿るために昔の私を知っている人と
強烈につながりたくなることがあるけれど
これは何かの間違いの始まりなのだろうか
でも私は私のまま
私はいわば「1人の私」で生き続けているのだから
つながりのない過去なんてありえないから
手を伸ばしたのは私。
だから何もかもを受け入れよう。
過去の無い未来など
何の意味もないのだから
過去の痛みを
受け入れよう
忘れ去って無かったことにするのではなく
痛がって泣いて叫んで
生きていたんだと
あの頃もこうして
私は生きていたんだと
思いたい
そして謝りたい
ごめんなさい
あのころ私が生きていたことを。
懐かしかった。
違うかもしれないって思いながら
でも多分そうかもしれないという思いもあって
そこに出ているアドレスにメールを送ってみたら
奇跡的にその人だった。
まだ会ったこともないけれど
たくさんの手紙をやりとりして
おんなじ人を好きになって。
でも私はそこからさよならして
今はここにいて。
嘆くよりも
今私はここにいる。
そう、私に教えてくれた人。
私は今生きているんだ
精いっぱいと、申し訳なさとともに
青い森を捨てて
私はここにいます
生きてます。
あの頃の私は
私自身にも記憶が無いところがあって
それを辿るために昔の私を知っている人と
強烈につながりたくなることがあるけれど
これは何かの間違いの始まりなのだろうか
でも私は私のまま
私はいわば「1人の私」で生き続けているのだから
つながりのない過去なんてありえないから
手を伸ばしたのは私。
だから何もかもを受け入れよう。
過去の無い未来など
何の意味もないのだから
過去の痛みを
受け入れよう
忘れ去って無かったことにするのではなく
痛がって泣いて叫んで
生きていたんだと
あの頃もこうして
私は生きていたんだと
思いたい
そして謝りたい
ごめんなさい
あのころ私が生きていたことを。
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