トカゲのしっぽ

頭のなかがまとまんなくてわけわからん。
この間北先生に思いっきり直面化された
「いつも好きになるのは古池に似た人」っていうのが
頭のなかぐーるぐる。

自分で気づかなかったんだよな～

毎日実習先まで1.2㌔を歩いてるんだけど
歩きながらずーーーーーーーーーっと
ほんとにずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
考えてしまう。

背の高い人
立ち姿がきれいな人
指が長くて
低い声でゆっくりしゃべる。

古池がそうだった。
私の中で古池への思いが
ブツッと途中で切られた
トカゲのしっぽみたいなものなのだ。
きちんとそれを形にして
まるめてまとめて思い出の本棚にしまえるように
きっと何かが必要なんだけど
もう何もできない。

背が高くて
すらっとしてて
立っている姿がきれいで
指が長くて
手が大きくて
笑うと無くなる目が
本当に好きだった

この間一緒にいた人もそう

古池とおんなじだった

いや

すごく似てた。