ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
風切り羽を切られたよう
本当は空を飛べるのに
風切り羽を切られたよう
その籠に
なにも鍵はかかっていないのに
お前は飛べないんだと言われ続けている
風切り羽を切られたように
空を飛ぶことをあきらめていた
この籠の中が自分の居場所だと
何度言い聞かせたろうか
格子の外の青空を
何度諦め過ごしたろうか
風切り羽はまだあるのに
まるで切られたみたいに
空を飛ぶのを諦めていた
青い空は
手には入らないと言い聞かせていた
風切り羽は奪われたんだと
何度そう言い聞かせたろう
青い空の話をする人も
いつの間にか居なくなった
私の羽はいつだって
飛び立つ事が出来るのに
風切り羽は
まだ残っているから
空だっていつか
必ず飛べると信じてる
その空にあなたが
居たらいいのに
本当は空を飛べるのに
風切り羽を切られたよう
その籠に
なにも鍵はかかっていないのに
お前は飛べないんだと言われ続けている
風切り羽を切られたように
空を飛ぶことをあきらめていた
この籠の中が自分の居場所だと
何度言い聞かせたろうか
格子の外の青空を
何度諦め過ごしたろうか
風切り羽はまだあるのに
まるで切られたみたいに
空を飛ぶのを諦めていた
青い空は
手には入らないと言い聞かせていた
風切り羽は奪われたんだと
何度そう言い聞かせたろう
青い空の話をする人も
いつの間にか居なくなった
私の羽はいつだって
飛び立つ事が出来るのに
風切り羽は
まだ残っているから
空だっていつか
必ず飛べると信じてる
その空にあなたが
居たらいいのに
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