存在をめぐるまなざし　2 無題

ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。あやふやで不安になることばもその傷が癒えることばも。

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無題

あなたさえいれば

何にもいらないと
それで、満たされると

失った穴を埋めるように
必死でもがいてはまた
私の無力さを証明するだけ
こんなにも醜い私を

でも必要としてる

あなたの手をつないでいたい

[0回]

2014/09/11 (Thu) 未選択 Comment(0)

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