ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
[
969]
[
968]
[
967]
[
966]
[
965]
[964]
[
963]
[
962]
[
961]
[
960]
[
959]
見上げればそこに空があって
いつも見上げていたあなたを見ていたから
私はあなたを忘れてしまうことが
出来なかった
例えば手が届かないと
判っていたとしても
その青空の先には
あなたがいると知っていたから
私は目を閉じて
あなたを忘れる事など出来なかった
見上げる空がある限り
私はあなたを求めてしまうだろう
私の空がある限り
その隣の雲に
なりたくてたまらない
空には雲
空には太陽
雨が降って
雪になって
風になっても
私の上にはいつも空がある
雲の上はいつも青空
雪の上もいつも青空
風が吹いたらあなたを思い出して
海を見たらあなたを思い出して
私の人生は
あなた無しでは語れないんだよ。
[0回]
PR
<<
空のその、先を一緒にいこう
HOME 無題
>>
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
最新コメント
[05/07 pochi]
[05/01 moto]
[05/01 moto]
[05/01 バード]
[04/29 pepipo]