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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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土曜日から専門学校の先生が始まって
(3ターム制なので今年度の最後かな)
病院実習も終わり、休む間もなく大学生としての生活もまた始まりました。

どんなに裁判抱えてようが
仕事で頭抱えてようが
精神的にダメージ受けてようが
何もかもまるで無かったかのような
そんな態度で仕事したり
大学行ったり出来ちゃう自分が怖い。

まるで深刻さの欠片もないような
事を甘く見ているような
そんな誤解を受けて叱られたりするけれど
本当は、ただ
自分自身どうしていいか分からないだけなのだ。
だからふと1人になって立ち止まった時
誰も判ってくれない気分が重たくのしかかってくる。

でも、
本当は言わなきゃ判るはずもなく
私が独りで抱えるからこそ
憶測で判断されてしまい
やれ深刻さがないだとか
事態を甘く見てるだとか言われるのだろうなぁ‥

でも私は
頑張ってますとか簡単に口に出す人間になりたくない
自分は努力してますとか
軽々しく口に出すような人になりたくない
口に出すのは 自己憐憫だと思うのです

承認欲求があるからこそ
「私は常に自助努力を心がけています」とか
簡単に他人に言いふらしてしまえるのだと思う

努力というのは
行動の方針であり
口に出したらその価値が
とても安っぽい箔みたいになる気がするのです

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