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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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私は「相方」というのが
特別な呼び方だと思っている一人です

自分がいて、そこに足りないものを補いあう。
それが「相方」という定義だと思っているからだ。

だから、相方とたとえ
どんよりするような話があるとしても
あなたの半分は「相方」であり
その人間の半分を自分の半分であると
相片方であると選んだのは
あなた自身なんだよね

私でもなく、誰でもなく
相方として「その人」を
あなたは選んで
生きているんだよね。

あなたの選んだ、あなたの相片方の存在なんだね

手放せない存在なんだなと
どうしようもなく無力感を感じてしまうよ

こんなところで私は
手の届かない、私にはなくその人にはあったもの
そしてそれをあなたが選んだことを
私は選ばれなかった存在であることを
遠く遠く、思うのですよ。

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