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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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なんだかねー
腹の虫がおさまらない。

めーさんの言った

「お前の所の病院はドライな対応だ!」
「もっとデリケートに接してあげないといけないんだ!」


一緒に診察に入ったわけでもなく
治療の方針も精神医学も精神病理もしらないあなたに

「ドライな対応」「もっとデリケートな対応」

なんて言われる筋合いがどこにあるのか。

ちゃんと受容も共感も次の課題設定も
全部入ってましたよ。
それを何をもって「ドライな対応」と判断するのか。
腹が立ってしょうがない。

めーさんだから腹が立つのか
それとも、一般的に根づく精神科という診療科への偏見に
腹が立つのか・・・

両方だろうな。

たしかに、めーさん自身も、未治療のACで
自分が適当に周囲に合わせることで協調性を保っている
と考えている人間。
めーさん自身が患者なのだ。
しかも、「適当に話を周囲に合わせる」ことが
協調性を保っているという自負につながるのだが
実は全くそれが、協調性どころか一人浮いていることに
本人は気が付いているのだろうか。

精神疾患だって

治る病気。

治ったら普通の人と同じ生活ができる。

そこに偏見を持つのはおかしい。

「情緒不安定な人には、デリケートな対応」

そういうけど
ただデリケートなだけじゃ
だめでしょ。

なにもデリケートさが必要ないと言っているわけじゃない。

何も考えてないデリケートな対応は、それは

腫れものに触るような対応、ということではないのか。

めーさんがやってるデリケートは
そういうことでしょ。

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