差別用語だとか
意味も判らず使っている私たちに
それは差別用語だから、と
言葉だけを規制しては意味が無い。
差別や偏見は時代を超えて言葉だけが残る
だけど私たちはそれよりも
差別や偏見を持つ心の方を問題にするべきではないか。
ただ言葉を規制するのではなく
私たち大人がその言葉を使うことの意味を
心無い言葉ではなく態度を
次の世代に問いかけるべきではないか。
その言葉の由来や放す時の心構えはどんなものか
そこを正さないことには言葉だけなくなり差別や偏見は
いつまでも残っていく。
差別や偏見は言葉の問題ではない。
使う人間一人一人の気持ちが問題なのだ。
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