ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
中村文昭の詩、「挨拶せよ」を知ってる人がいるだろうか。
えこし会を主宰する彼の詩で、
私が一番好きな詩がこの「挨拶せよ」である。
めーさんと話をしている時、ひょんなことから
挨拶の話になったことがある。
めーさんは挨拶しても返ってこなかった場合
一度目は、聞こえていなかったのかもしれない
と思うが、二度目も同じように返ってこなかったら
もう二度と挨拶をしない、と言っていた。
私はそこには全く反対のスタンスを持っている。
私は、相手が挨拶し返してくるまで挨拶するからだ。
たとえばめーさんが実習に行く時、いつも
「いってらっしゃい」と声をかけるのだけれど
先週は木曜・金曜と無視されてしまった。
もしもめーさんならここで二度と挨拶しないだろうと
思うのだがしかし
私は前述のように相手が返してくれるまで意地でも
挨拶するタイプなので
昨日も挨拶して、今日も「いってらっしゃい」と
声をかけたらやっと
「はいー」
と返ってきた。(やった!)
こんな時中村氏の「挨拶せよ」の詩が脳裏をよぎる。
挨拶しなければならないのだよ、人間は。
えこし会を主宰する彼の詩で、
私が一番好きな詩がこの「挨拶せよ」である。
めーさんと話をしている時、ひょんなことから
挨拶の話になったことがある。
めーさんは挨拶しても返ってこなかった場合
一度目は、聞こえていなかったのかもしれない
と思うが、二度目も同じように返ってこなかったら
もう二度と挨拶をしない、と言っていた。
私はそこには全く反対のスタンスを持っている。
私は、相手が挨拶し返してくるまで挨拶するからだ。
たとえばめーさんが実習に行く時、いつも
「いってらっしゃい」と声をかけるのだけれど
先週は木曜・金曜と無視されてしまった。
もしもめーさんならここで二度と挨拶しないだろうと
思うのだがしかし
私は前述のように相手が返してくれるまで意地でも
挨拶するタイプなので
昨日も挨拶して、今日も「いってらっしゃい」と
声をかけたらやっと
「はいー」
と返ってきた。(やった!)
こんな時中村氏の「挨拶せよ」の詩が脳裏をよぎる。
挨拶しなければならないのだよ、人間は。
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