ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
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会社を辞めることになった。
辞めることになった、というか
もうそれ以外の方法がない、という感じだった。
深夜まで話し合った。
もちろん、あの例の社長は抜きで。
社長が来てからというもの
最初は良かったけれど
徐々に王様ゲームの王様のようで
そして私に対しての
「俺はお前より年上だから、お前よりも何でも知っている」
という目線。
何を言っても、「ああ、僕もそうだったんで分かります」
分かってほしくなんか、無い。
分かる訳ないのだから。
どうしても、2月の
「意見を言いたいのなら、(大学なんか行ってないで)働いたらどうです?」
という言葉が、私の中で許せなかった。
全ては、そこから始まり。
徐々に嫌悪感が募っていき
顔を見るのも嫌になった。
当然、会議に出て顔をあわせることも出来なくなった。
私は、一度ダメになるととことんダメらしい。
そして昨日、一緒に創業した院長に呼び出され
「もう限界だな。辞めるしかないな」
と言われ、私はこくんと頷いてしまった。
反応があるかと思って少し顔を上げてみた。
でも、意外なほどあっけなかった。
ああ、私の作った会社は
私の子どもだと思ってた会社は
あっけなく、こうやって私の手から
離れていってしまうんだなあ。
だけどほんの少し
開放されて気は楽になったかもしれない。
-----------------------------------------------------------------------
大学に行くことは
いつの間にか業務命令ではなく
個人的な希望と取られていた
だったらもう
薬学部にしがみつくことは
しなくてもいいのではないか
会社を辞めることは
私にとって、大学を辞めるとほぼイコールだ。
6年間在籍することで、ぎりぎり学費が
まかなえる計算だからだ。
いられるだけいるのなら
後悔しないように、精一杯やろう。
辞めることになった、というか
もうそれ以外の方法がない、という感じだった。
深夜まで話し合った。
もちろん、あの例の社長は抜きで。
社長が来てからというもの
最初は良かったけれど
徐々に王様ゲームの王様のようで
そして私に対しての
「俺はお前より年上だから、お前よりも何でも知っている」
という目線。
何を言っても、「ああ、僕もそうだったんで分かります」
分かってほしくなんか、無い。
分かる訳ないのだから。
どうしても、2月の
「意見を言いたいのなら、(大学なんか行ってないで)働いたらどうです?」
という言葉が、私の中で許せなかった。
全ては、そこから始まり。
徐々に嫌悪感が募っていき
顔を見るのも嫌になった。
当然、会議に出て顔をあわせることも出来なくなった。
私は、一度ダメになるととことんダメらしい。
そして昨日、一緒に創業した院長に呼び出され
「もう限界だな。辞めるしかないな」
と言われ、私はこくんと頷いてしまった。
反応があるかと思って少し顔を上げてみた。
でも、意外なほどあっけなかった。
ああ、私の作った会社は
私の子どもだと思ってた会社は
あっけなく、こうやって私の手から
離れていってしまうんだなあ。
だけどほんの少し
開放されて気は楽になったかもしれない。
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大学に行くことは
いつの間にか業務命令ではなく
個人的な希望と取られていた
だったらもう
薬学部にしがみつくことは
しなくてもいいのではないか
会社を辞めることは
私にとって、大学を辞めるとほぼイコールだ。
6年間在籍することで、ぎりぎり学費が
まかなえる計算だからだ。
いられるだけいるのなら
後悔しないように、精一杯やろう。
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