ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
思いもよらず再開した人に
本当は 泣いてごめんなさいと
言いたかった
平気なふりをして私は
まるで今 あなたを犠牲にして
幸せになっているよなんて
素振りで笑って
私はこころが痛くて
心が痛くて
今もまた、血を流している
子供が生まれた2017年。
こどもを産んで、育ててみたかった
一生に一度だけになるかもしれなくても
私はその、一度が欲しかった
無事うまれてきてくれて
今は私を見て笑ってくれる
ああ、私はもう一人ぼっちにはならないんだって
心の底から思ったよ
優しくて大好きだった
いつでも私を支えてくれた
だけどね
淋しかったの
どんどん どんどん 淋しくなって
自分を支えきれなくなって
一緒にいる時間がなんだか
ないがしろにされている時間に思えて
私の存在が分からなくなっていたんだよ
一緒に過ごしたいろんな思い出は
とてもとても楽しかったし
そばから離れることは絶対にありえないと思ったけれど
子供が欲しいという思いは
決して消えることが無かった
その人の手を放して
その人の家族の手も放して
私は裏切り者になって
だけど責められたくなくて
いつかまた、会いたいと思っていて
そんな都合のいい私に
過去を振り返るなと
きっと神様が言ったんだね
別々の道で歩いていくことを
私のこころが受け入れてもまだ
優しい思い出がのどを過ぎると
また嗚咽に代わってしまう
2018年は
もっと強くなって
そして、一生かけて私は
償いをしていきたいと思う
ごめんなさい ごめんなさい
私のせいだ
本当は 泣いてごめんなさいと
言いたかった
平気なふりをして私は
まるで今 あなたを犠牲にして
幸せになっているよなんて
素振りで笑って
私はこころが痛くて
心が痛くて
今もまた、血を流している
子供が生まれた2017年。
こどもを産んで、育ててみたかった
一生に一度だけになるかもしれなくても
私はその、一度が欲しかった
無事うまれてきてくれて
今は私を見て笑ってくれる
ああ、私はもう一人ぼっちにはならないんだって
心の底から思ったよ
優しくて大好きだった
いつでも私を支えてくれた
だけどね
淋しかったの
どんどん どんどん 淋しくなって
自分を支えきれなくなって
一緒にいる時間がなんだか
ないがしろにされている時間に思えて
私の存在が分からなくなっていたんだよ
一緒に過ごしたいろんな思い出は
とてもとても楽しかったし
そばから離れることは絶対にありえないと思ったけれど
子供が欲しいという思いは
決して消えることが無かった
その人の手を放して
その人の家族の手も放して
私は裏切り者になって
だけど責められたくなくて
いつかまた、会いたいと思っていて
そんな都合のいい私に
過去を振り返るなと
きっと神様が言ったんだね
別々の道で歩いていくことを
私のこころが受け入れてもまだ
優しい思い出がのどを過ぎると
また嗚咽に代わってしまう
2018年は
もっと強くなって
そして、一生かけて私は
償いをしていきたいと思う
ごめんなさい ごめんなさい
私のせいだ
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