ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
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私の周りには、小さな大切な命がみっつある
そのどれもが、産まれてからみな、
死んでいいく方向へ進んでいく時間しかないと
改めて気付いて
私は時間が過ぎるのが怖い
自分もいつもまにか
こんなに年をとってしまった
あんなにやりたいことがあったのに
あんなに、時間が
手にあまってしまっていたのに
気づけばあとどのくらいと数えるようになってしまった。
あとどのくらい
この命と一緒に過ごせるのだろう
毎日、何気なく通りすぎる日々でも
確実にさようならの日が迫っている
あとどのくらい
私はこの命のそばにいられるのだろう
あとどのくらい
触れていられるのだろう
指先を命の先に触れて
ふふと幸せをかみしめている
そして毎日 心に刻んでいかなくては
忘れないように
この日々は
けして永遠でもなく
当たり前ではないということを。
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