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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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なぜかこのところ、会う人が
「私と年が一つしか変わらないのではないか」
という考えにとらわれている。

ビタミン先生も、めーさんもそうだと思っていた。
その前の予備校の生物科の先生にもそう感じていたし
一体この「一つ年上シンドローム」は
どこから来ているのだろうか?

ただ、鈴先生にはそれを思わなかったから、そこの違いに
何か鍵がありそうな気はしているのだけど…。

一つ上。
それは近いようで私にはとても遠い。
ストレートでその場にいる人間の前に立つ私は
回り道して遠回りしていま
あなたがかつて歩んだ道の上に居るだけなのに
どうして取り残されているように思うんだろう。
先に生まれたあなたと私には
どれだけの隔たりがあると言うのだろう。

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