忍者ブログ
ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
[399]  [398]  [397]  [396]  [395]  [394]  [393]  [392]  [391]  [390]  [389
自分を見失った時
絶望に落ちた時

私たちは、
「未来が見えない」と言う。
「未来が無い」とも。

未来はいつだって私たちが生きていさえすれば
必ずその先に存在するはずなのに
私たちが立ち止まるから
それは急に見えなくなる。

未来というのはきっと
動き続ける時にだけに見えるものなのだ。
同じところに立ち止まっていれば
未来だってその先を動こうとしない。
結末が予測出来てしまうなら
未来が無いと感じてしまうのも無理はない。
そのままではその先が
変わることなどないのだから。


未来が見えないんじゃない。

未来が無いんじゃない。

動き続けなければきっと
未来などできないのだ。

だから動き始めよう。

生き続けみよう。

未来がその先に長く
長く続くように。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< HOME 関係 >>
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
木蓮
性別:
非公開
自己紹介:
山へ行けばわかるよ
カウンター
最新コメント
[05/07 pochi]
[05/01 moto]
[05/01 moto]
[05/01 バード]
[04/29 pepipo]
忍者ブログ [PR]