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存在をめぐるまなざし 2

ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。

金魚

誰かと一緒にいたくなる。
誰かと一緒にいて、バカな話して盛り上がって
ご飯を食べて満足して、ばいばいって手を振って別れた
何の中身も無い話
ただ喋るだけの話
思い出も何もない2人の間に
何も得るものなんか無いってわかってるのに
ただ、独りが淋しいから
時間があったから
ただそれだけ。

ご飯にいるんだと教えたら
軽いね、って言われた。
軽いね。
軽いって言葉がすごく重かった。
たった一言。
重たくって耳から離れなかった。

私は誰でもいいわけじゃなくて
誰かじゃないとダメなんだ
だからこの一言で
誰でもいいから一緒にご飯を食べにいったことに
ものすごく後悔して
心が痛くなった。

だけど
誰かじゃなきゃだめなのは分かっているけど
私のこと以上に大切なものに一生懸命になっている人に
その人が全てというように
ただ、合わせるだけの生き方はしない。
そういう生き方はもうしたくない
私は私で、生きて輝きのかけらを見つけないといけないし
自分のことも輝かせなくちゃならない
そうしないと あなたに見つけてもらえないから

私はその人の前で笑っていて
一緒にいて楽しいと思ってほしい
私は独占されたいと思われるけど
私も独占したいと思うけど
それはただのわがままで
私はあなたのすべてを自分のものにすることができない
あなたが持つ色々なものに魅かれたから
私だけが全てにはなってほしくない
そして私は水槽の中に閉じ込められて
どんどんやせ細っていく金魚のようになりたくない
あなたがくれる餌だけで生きていきたくない
あなたがいなかったら
死んでしまうような金魚になりたくない
綺麗なだけの金魚なら
いっそ死んでしまったほうがましだと思うから

私は大きな川で泳いで
時々あなたに見つけられて観察されたい
新しい発見をされたい
あなたと会えない間どんなところを泳いでいたのか
どんな景色をみてきたのかを話たい
だからあなたがいない間
淋しいけれど一人で色んな場所で泳ぎたい

そして時々あなたに両手で掬いあげられて
大きな手に包み込まれたい
その時だけは私は
あなたしか見えない
あなただけの金魚になる。

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無題

雨は環七を走る
僕を通過して

変わらない約束は
いつしか意志になる

一瞬だけでいいから
ただ君に会いたい

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今を生きる

過去がどんなに苦しくても
自分が、どんなに汚くても
川は何度も流れを変えて
それでも海へ帰るように
今を生きる
今泳ぐ
息継ぎしながら
私は泳いでいくんだ。

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月と太陽

よっぽど疲れてたんでしょうね・・・
日曜日、夕飯の買い物に出て帰ってきてから
14時間くらい寝てました。
眠くてご飯もいらないくらい
とにかく眠くて仕方なかったです。

今日は金環食ですね。
今の天気はあいにくの曇り空です。

朝の静かな時間
私は月と太陽の事を考えている。
月のようだったあなたと
太陽のようなあなた。

どちらも私を照らす
大切な光。

青い森の空に浮かぶ
月の光は
今、何を照らしているんだろう。

もう一度会いたいな・・

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ふりこ

枠が無い振り子は大きく揺れて
あなたの手には余る

最初に揺らしたのはあなた

あなたさえ
私の心に触れなければ
私は一生あなたを
こんな気持ちで見ることは無かった

やめよう。

こんなの私じゃない。

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焦らない、くさらない。

国家試験がじわりじわりと背中に押し寄せて来る中
私は明らかに仕事してるし、仕事の他の雑用もしてるし
色々面倒な裁判やら、会社の立て直しやら
時間だけでいったら全然周りより勉強してない。
うちの大学はポイント制で、卒試まにある何回かの試験で
高得点だとポイントがついて
ポイントに応じて卒試のボーダーを下げてくれるというシステム。
たからみんなポイント取るので必死だから、

「9割!」

と、最高ポイント獲得のため授業中もひたすら試験勉強してます。
私も物凄い焦ったし、
焦ると余裕が無くなって仕事仲間にも迷惑がかかって関係が悪くなったり
ささいなことで突っかかったり。
人間、余裕が無くなると笑顔も無くなるんですね。

周りと比べたって仕方ないのに。

最終的に合格ラインまでたどり着けば良いだけなのに。

つい周りに飲まれてしまって、自分が見えなくなってしまう。
自分は得意不得意があるし、
マルチな人間じゃない。

一歩一歩、着実に力をつけていけばいい。
ただ、それだけ。

周りに流されて
自分のペースが掴めなくなったらきっとどう泳いだらいいか判らなくなる。

透明な水が濁って行くように
沢山の人の流れの中に入り込んで
うまく泳げずに嘆いてはいけないんだと

そんなことに、この一週間で
気が付いた。


キープ、マイペース。

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そら

追われるものが多すぎて
私は時々、どこを走っているのかが
分からなくなる
必死過ぎて笑えなくて
今いるところが右も左も
上も下もありません…

ふと空を見たら
天一面にうろこ雲。

ガス抜きってこういうこと?

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笑顔

私の笑顔だけを覚えています、と
あなたが教えてくれた

悲しい時も、辛い時も
どんなときも
私の笑顔を覚えていられるように
今日も1日笑顔でいよう


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なれてない

愛されること
褒められること
受け入れてもらうこと

私が慣れていないこと。

愛してるとか
大切だとか
そう言ってくれる人はみんな
誰か他に大切な人がいた

それでも私は好きになるから
苦しくなるし
分かっているから好きにならない

でも、時々分からなくなる

私は、人生を共に生きるようなタイプの人間でなくて
人生のスパイスみたいなものなんだ。

だけど、大好きになられたり
愛してると言われたら
本当かと思ってしまう
本当だと言われたら
それに本気に返してしまう大人げなさすぎな私。

人生の全部ではなく
半分以下しか私と共有できないのにね。

独り占めできないのに
私だけを見て欲しくなって
普段だったらそんな事しないのに
分かってるのに
心がついていかない。

泣きたくなって苦しくなる。

どんなに好きでも
あなたに触れない私は、無いのと同じだから。

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頑張って

「頑張って」という言葉は
余りに無責任だと思ってしまうのは
私がどんなにもがいても
ゴールが見えないからだろうか

時々どんな風に生きたらいいか
分からなくなる
何かや誰かを信じることは
とても難しくて危うく
手を離せば
見えない遠くへ消えてくようで
あなたの手さえ掴めないでいる

自分さえ信じることが出来ないままで
どうして誰かを信じることが出来るだろう

優しいだけでも
強いだけでも
キレイなだけでも足りない

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トマト

蒼いトマトが
棄てられているように
私のなかの、蒼い部分が
どんどん捨てられていく

役にたたなくて
美味しくなくて
硬くて食べられないの

でも熟せば普通のトマトなの
美味しいトマトになるはずなのに
人間は待てないし
時間はもっと待ってはくれない

私の中の棄てられるはずの蒼いトマト

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あなたがいたから

矛盾だらけの世の中で
ただ途方に暮れていた私を
そう 確かに変えたのはあなた
あなたが愛を教えてくれた

あなたがいたから

立ち上がれた

あなたがいたから やり直せた



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無題

沢山の迷惑コメントの中に埋もれていた

あなたの名前も何も無かったけど
私にもすぐにあなただと判った

どうかあなたが苦しまないように
私は祈ります

あなたを愛してた
多分、きっとあなたが教えてくれた
あれが愛だと初めて分かった

あなたは素晴らしい人だよ。


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