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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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人は何をもってして人と向き合うのだろう

目の前にある純粋な命に
何を余分なものを与える必要があるのだろう
何もかもを捨てて守りたいと思うのは
守るためには体裁や見栄や虚栄など
必要ないからではないか。


言葉の限りを尽くして飾り立てること

真実を隠す綺麗な嘘
両手に余るほどの自尊

本当はきっと
生きるためには何も必要など無いのではないか。

子供が命だけを背負って産まれるように
人は
人と手をつなぐために
本当は何も持っていない方がいいのではないだろうか


人が命をかけて手をつなぐために
ミサイルなどはいらないはずなのだ。

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