忍者ブログ
ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
[359]  [358]  [357]  [356]  [355]  [354]  [353]  [352]  [351]  [350]  [349
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人は何をもってして人と向き合うのだろう

目の前にある純粋な命に
何を余分なものを与える必要があるのだろう
何もかもを捨てて守りたいと思うのは
守るためには体裁や見栄や虚栄など
必要ないからではないか。


言葉の限りを尽くして飾り立てること

真実を隠す綺麗な嘘
両手に余るほどの自尊

本当はきっと
生きるためには何も必要など無いのではないか。

子供が命だけを背負って産まれるように
人は
人と手をつなぐために
本当は何も持っていない方がいいのではないだろうか


人が命をかけて手をつなぐために
ミサイルなどはいらないはずなのだ。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< HOME 音をたてて >>
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
木蓮
性別:
非公開
自己紹介:
山へ行けばわかるよ
カウンター
最新コメント
[05/07 pochi]
[05/01 moto]
[05/01 moto]
[05/01 バード]
[04/29 pepipo]
忍者ブログ [PR]