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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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あれほどどうでもいいとか
乖離しているとか思っていたのに
目の前に突き付けられると
つい心がグラッとする。

どんなに頑張っても
認められないのは判っているし
私は万人受けするほどおとなしくもしてなかった。

でも、どうでもいいと思っていても
つい心がぐらつくのは
私の中できっと、たぶん
何か見下しているようなところがあるからだろう

高校のころだってそうだ。

何も知らない顔をして
何もまだ本当に知らないで
毎日平和に生きているのが当たり前だと思う人達の中で
ただ、私は
どうして自分はこんなにつらいんだろうと
ある意味 何も知らない同級生たちが
羨ましいと同時に
どこか許せなかった。

あれと似ているけど同じじゃない。

不思議な悔しさ。
これが嫉妬なんだろうな。


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