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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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やっと今日で中間試験が終わり。
女神様の学問、有機化学Ⅳの中間試験でした。
私は化学の実習試験を落としてしまったので(がーん;)
来週さらにまた試験ありますが
22日から始まる前期期末試験の勉強にとりかかることが
ようやくできるような環境になりつつあります

そうそう
ビタミン先生とめーさんが私に
向いてない、とかダメだとか言ったことにショックを受けていたので
思い切って「すっごい落ち込んだ!」と言ってみました
そしたら二人ともそれなりに励ましてくれた(というかその言葉を
放った自分自身に対する言い訳かもしれないが)ので
ああ、言ってよかったなと少し思いました。

納得いかない事や
傷ついたことがあったとき
私は今まではそれでも自分に非があるに違いないと
そのことを飲み込んでいた。
だけど、たとえ自分に非があったとしても無かったとしても
大切なのはそこではないと思う

理由を尋ね、理解しようとすること

それが他人の心をかすめる言葉を放たれた者の鉄則だ。

言葉を飲み込んでも
その言葉の意味や真意は理解できない。
ただの「ことば」という文字が消化されずに出て行くだけだ。
自分の中で消化して血や骨や肉にするならば
理由を尋ね、理解することを繰り返すべきだ
そしてそれはことばを受け取る者の側もまったく同じこと
相手がなぜそれを放ったかの理由を尋ね
理解しようとすること

ことばをやり取りすることは簡単に見えて実はとても重い。

そういった面倒くさいけれどとてつもなく大切なことが
隠されているのですよ

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