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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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と言っても何も予定がなくて
ただひたすら静かに過ごしています。
朝、いつもすれ違う元気な小学生たちがいない道路。
マンションに響いてくる、朝のあわただしい音のない日々。
みんな、どんな休日を過ごしているのだろう。

家族のいる人ばかり
私の心を揺さぶるのは
ただいまと言ったら後ろに
人の気配のある人ばかり。

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シンガポールからかかってきた電話で
直接合格と、これからのことを伝えることができました。
ありがとう。

私は彼女にされたことは一生忘れないし
あなたにされたことも、きっと一生忘れない。
忘れる忘れないではなく、私という幹についた
年輪のゆがみのように
体の一部になってしまうだろう。

あなたはあなたの選択で人生を生きられますように。

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先日、卒業式以来行っていなかった大学へ行ってきました。

国家試験の合格者名簿が、先生たちの手元に渡っているので
次々に「おめでとう」「おめでとう」と
声をかけていただけました。

仕事をしながら国家試験合格を目指す。

無謀なチャレンジで、誰もが無理かもしれないと
恩師すら無理かもしれないと思っていたこと。
でも、できました。
やればできた。

くじけそうになった時

ビタミン先生の言葉

鈴先生の、やわらかで優しい、ことば。

全てに助けられ、支えられました。
この場を借りて、ありがとう。

久しぶりに会った鈴先生が帰り際に

「学生かと思ったら、先生方じゃないですか」と言ったことばが
うれしかったなあ。

私も、ついに 先生になる。

恥ずかしくないように、知識と信頼、そして実力をつけていこうと
そう、思いました。

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国家試験の合格からひと月。
免許の申請も済みました。

レジリエンスを題材に


某有名私立大で講義も頼まれました。

当たり前だと思っていたことが
当たり前でなくなり、いつしか私は
喜怒哀楽をあまり出さず
ふつふつと心の中で成功をひたすらに追い求めるような
そんな戦い方をするようになっていきました。

国家試験を突破したところで
私の仕事は何も変わりませんが
日本ではまだ珍しいことをやろうとしています。

今までは、目の前に与えられた課題を勉強すればよかったし
覚えるべきこと、大切なこと、全て与えられていたけれど
これからは自分で課題を見つけ、自分から勉強をしていかなければならないと
感じています。もう、誰も問題も与えてくれないし、採点もしない。
一回一回の医師、患者への提案がすべて本番の失敗できない現場へ
「師」という名札をつけて、堂々と出ていくことができます。

シンガポールに、親友がいます。
その人に、直接一言、「合格したよ」と言いたかったけど
この夢は、叶いそうにありません。
碧い森のあの人にも、まずは「合格したよ」「おめでとう」の
この、たった二言の会話をしたかったのに
それも、叶いませんでした。

SNSって何なんでしょうね
大切な言葉も、直接ではなく文字で終わらせてしまう。

こんな世界、そろそろ飽きてしまいそうです。

シンガポールへいるあなたへ。

あなたが超えた壁がドアだったように

私が超えたこの壁も
ドアだったよ。

いつか、笑って
心の友になれますように。

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思いもよらず桜は咲き

花吹雪で世界を染める

この春の喜びを一緒に過ごしたかったな

私は数え切れないほどの犠牲とともに
今年の桜を迎えました

美しい桜。



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私より背の高いあなたは
私の空のように
いつも私を天から優しく見守っていてくれて
夕方になると夕焼けを
私に届けてくれました
いつまでも私の空です

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犠牲など
慣れているわ
永遠など
あるはずもない
羽をなくしても
飛ぶしかない空。

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あれから18年。
想いは石になり
私の心の川の流れに流れずに
いつも、そこにある
美しい水の底にある石になった

その冷たい水の中に
私は手を入れることを
なぜもっと早くにしなかったのだろうと
世界で一番大切な
きらきら光る 石

18年前からずっと
ただひたすら、あなたに
愛していると伝えたかった
もう二度と後悔しないように
ありったけの愛を
ありったけの心と
純粋さとひたむきさを向けて
ただあなたに笑っていたかった

不安に押しつぶされそうになったあの日が
最後になるのなら
もっと笑って
私の笑顔を見せていればよかった

国家試験なんて
残酷

愛していることを
生きていることを

存在していることを

あなたの瞳に私をもう一度だけ
ただ一目でいい
一目あなたに

そう思って生きてきたこの18年。

まだ何も
わかっちゃいない小さな私は
相変わらず自分のことに精一杯で

大切な大切な

大きな空を見つめ続けることすら できなかった。

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努力が無になったような気がした一日が過ぎ
やっとまた、歩き出そうと思えています。

挑戦し続けることが私が唯一誇れること。

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一緒に暮らしている人にサヨナラ伝えて

私は今日から、決戦に臨みます。

いってきます。

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努力は実力を生み

実力は自信を生む

合格は目の前だ!


なんて

ねえ。

しんどいなあ。

目の前が見えない。ふぶいてる。

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2014年の最後の仕事終え、帰宅しました。
2013年の年末に起きた、
私のその後の数か月を闇に突き落としたあの事件。
あれから一年が経とうとしています。
私は人を嫌いと思うことがほぼ無いけれど
唯一、悔しさとともにこういう人間が存在するんだ、と
普通や正しさや、信じていたものが崩壊し
培ってきた人間関係も一部破たんしたあの日々。
いったい何だったんだろう。
私の弱点は、人間関係のいざこざに弱いことです。
あっという間に精神が立ち上がれなくなってしまう。
信じていた人、大切に思っていた人であればなおさら。
その傷は一年近くたった今も、忘れることはできません。

そのあとの出会いは素晴らしかった。
私はなかなか外に出ない人間だけれど、積極的に一人で
他人と交流する道を選びました。
会いたいと思って会えなかった人と再び心を通わせあったり
近所にできたバルで初めて愚痴を言える場所を見つけたり。
そこで出会ったたくさんの人たちと、その場所だけの交流ですが
たくさんのお話をして、たくさんの生き方を見て、
そしてたくさんのことを学んでいきました。

私に徐々に笑顔が戻り、かけていた自分の「何か」をつかんだら
私は近年で一番成長したと自分で思える自分になっていました。

大切なものを大切にすること
大切な人に大切にされること。

たったそれだけのことが、どれだけ難しくて
その反面、それだけのことでどれだけ満たされるかを
思い知った一年。

流されるままに生きてきた自分と決別した一年。
空気が動いて風になった一年でした。

自分の人生に言い訳をしたくない。

振り返れば、振り回された上半期と、
落ち着いて生きることができた下半期でした。

いい一年だったと、思います。

みなさま、よいお年をお迎えください。


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想いはベンケイソウのように
こぼれては芽吹き
こぼれては芽吹いて

いつの間にか こんなにも
心を埋めるほど広がっていった

だけどベンケイソウに花は咲かない

こぼれては芽吹いて
ただそのみずみずしい緑をいっぱいに広げて
一面を覆うだけのベンケイソウ

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遠く遠く
離れていても
つながっていると伝わるように
誰よりも強くわたしが誰より強く
この気持ちを
守っていこう

時々へこんで

それでも生きてく力

私にはある
あなたにも、あるよ

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きぼう
そら
長いうで
抱きしめられたい
甘えたい

国家試験まであと100日。

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