ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
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手と足を伸ばしても 地平はどこまでも続いて
君の周りに 君を阻むものはない
人の営みのことなど どうだってよろしい!
しょせん たいがいのやつは
君より早く くたばるだろう
そして君自身も
その胸に秘めた 希望のすべてを語り尽くすことなく
いつか 君の旅の空の下で
心から疲れ果てて くたばるだろう
だからだから 私が君に言いたいのは
歩くときは
ただ一心に 歩くように
ひたすら よく歩いたと得心のゆくまで
君が歩いたその道程の分だけ
すべて君の 取り分なのだから
小さき友よ
もう二度と合間見えることなき 未来の友よ
私の心は 君とともにある
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