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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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金曜日はホルターもあったので
めーさんところによらずに直帰。
土日は大学行かずに家ですごして
少し、めーさんの件について考えてみた。

私は以前も書いたことがあるけれど
一度「理解してもらえる」と思ったら
自分のすべてを開示するような
濃いコミュニケーションをはじめてしまう
そういう癖がある。

だけど
すべてを開示している間は
受け入れてもらうか、もらわないかに
自分の意識が向いているけれど
そういう開示をされた相手は
自分を見る目がもはや
今までと同じようには行かないのではないか
と思う
開示してしまったら
もう今までの関係ではいられなくなる。
それが普通の人間だと思う

その後
自分はすっきりするけれど
それはほんの一瞬だけの話で
結局傲慢に開示されたほうは
もう、今までのような関係ではいられない。
たぶんきっと。

そういうことを考えていたら
めーさんに会うということ
毎日そこにいて勉強すること
そばにいさせて貰うこと
そういうことは
もしかしたら
しないほうがいいのかなと
そういう気分になってきた。

つい笑っていてほしくて
ついほんの少しだけ
ネタを大げさにしてしまったり
本当はやってないけど
笑ってほしいからやったことにしたり
そんな自分になるくらいなら
そうやって自己嫌悪になるくらいなら
やればやるほど墓穴を掘るようなきがして
めーさんの瞳に映ることが
なんだか恥ずかしくなってきてしまった。

金曜日にやきもちやいて
今日、ふっと遠くから立ち姿を見たとき
綺麗だな、って思ってしまった自分は
やっぱりめーさんが好きなのだと思った。
恐怖心と裏腹に
大好きな気持ちがそこにあるから
自分でもどうして良いかわからなくなっているのだ

大好きな人は
出来れば人気の無い人でいて欲しい。
私は自分に自身が無いので
沢山の中から
こっちだよ、って見つけてもらうことが
出来ないような気がするから。

だけど現実はそんなこと無いんだよなあ。

そこに立っている姿が
きれいだな、って思ってしまった。
古池の時もそう思ったんだよなあ

まっすぐで、とても奇麗だったのだ
その長い腕なら
きっと空まで届きそう。

明日、どうしようかな

好きになってもらわなくてもいいから
どうかこのまま
見守らせていて欲しいな
そして出来ればその近くで
見ていたいなあ。

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