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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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昨日手元に再提出のために戻ってきた、
実習のレポート。

どこが間違っているか、どこを書き直せとか
書いてあるんですが、そのコメントがひどい。

「学年中この結果を導く表を書いてないのはあなただけですよ!!
どういうことですか?もっと注意深くまじめにレポート書いてください!!」
(原文ママ:しかし修正液で消してあったが)

「単位が全然違います!大間違いです!」(提出したグラフへのコメント)

私は決してレポートを甘くみて、適当に書いたわけではない。
仕事の合間に、終わった後に、何時間もかけ
それこそ睡眠時間を削って
毎日夜中の12時1時まで書いてたんですよ
表だって、わざと書かなかったわけではないのに
それなのに、このコメントって
まるで私が手抜きして適当に書いたことに
キレたコメントみたになってるじゃないの。


そしてもっとも怒りを覚えたのがグラフ。
実習の最後に、助手のおねーさんに必ずチェックをもらい
間違っているところがあれば指摘されて
直してからでないと帰れないんです
もちろん私も何度も色々直されて、最後に

「うん、OK!お疲れ様」

って言われてチェックもらってます。

それなのに

「単位が違います。大間違いですよ!!」

っつうコメントは何だ。

単位が違ってるかどうかこっちは解らんっつうの。
OKもらっちゃってるんだから。
しっかり先生が指導した助手の人だから大丈夫なのではなかったわけ?
その人が「OK」くれたんだから、そのグラフの書き方で正しいと
こっちは思っちゃったじゃないの
だから実習試験でもそう信じて書いたのに
今更

「単位が全然違います、大間違いですよ!!」

って・・・・??!!

その単位でいいって言って、OKした助手の方
どういうことですか?と言いたい。
「実験経験はないけど私がちゃんと教えてます」って
先生言いましたよね・・・・?

指導する側に立つならそれなりの知識と責任が
伴うのが当然だと思います
それなのに間違った後に

「助手の方も人間だから、間違ってても大人の心で許してあげて」

っていうセリフはあんまりじゃないでしょうか。

少し、無理解すぎるような気がするのは
私だけなんでしょうか。
私の被害妄想なんでしょうか。
学生だって一生懸命やってるんですよ
私の友人も

「これは学生実験です。解らないことを前提にやっているので
そういう風に書いてください。そう言ったはずです!」

って書いてあった。

一人で何百枚もレポート見てるから大変だと思うけど
それは仕事でしょ。
途中でキレたコメント書くっていうのもどうなんだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夜中に「死にたい」とメールや電話を出来る人は
ある意味私は幸せだと思う
それを言って 受け止めてくれるひとがいるのだから。
ある研究室にいた頃
研究室の先生が自死しました
その先生も 誰にも死にたいといいませんでした
(入院はしていたけれど)
自死したあと
その先生の旦那さん(同じ研究室の教授)が
「もとはうちの純子(奥さん)に似てる」と言っていました
きっと私もそうだと思う
私も似ている気がする

私はただ 生きるけど
でも 純子先生には 似ているかもしれないな

新月の夜に そんなことを考えるのは
もうすぐお盆で
純子先生が帰ってくるからでしょうか
私のお姉ちゃんと共に
私に何かを 伝えようとしてくれているのでしょうか

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