ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
ついに首相、やめちゃいましたね。
4年間で4人だって。
こういう時につくづく思う。
日本人って、責任取るって意味を履き違えている。
本当の責任とは、やったことに「責任もって」
最後までやり遂げることだ。自分の力で。
だけど今の日本人の責任の取り方は
失敗した人が上の役職にいるのが目障りだと
辞めろ辞めろと罵倒してやめさせて
中途半端に投げ出させてあげて、後のことは全部別の人に
やらせる。
辞めたあとに今までその人がやっていたこと
その人が失敗したことの尻拭いは誰がやるの?
じゃあその人がいなくなれば全て解決なの?
そういうことなーんにも考えてないし
むしろ「そういうことは考えなくていい」という。
結局、日本人は責任を取らせるのも
責任を取るのも下手なのだ。
ペナルティとして役職を下すことが、「責任」だと
勘違いしている。
罪をつぐなう、という考え方が無い。
あ、別に首相が罪を犯したってことじゃないですが。
でも、同じことだと思う。
失敗をつぐなう、失敗を糧にしてきちんとリカバーする。
そういうことを、一切させないのが今の日本だ。
日本人は、本当は責任なんて取りたくないし
自分が取りたくないから、相手にも取らせない。
そういうなあなあな国。
ペナルティとして役職をおろすこと
地位を手放すことが責任をとったことだと
思っている。
だから私は
今回、首相にただ辞めろ辞めろと批判だけした人に
本当の責任の取り方は何ですか?と問いたい。
今の日本人に問いたい。
死んでお詫びを、という文句や
責任をとって死ぬなんて
責任を全くとることをやめ
リカバーすることをやめて
全てを他人にまかせて自分だけいなくなる
何の責任も取らない無責任な行為ではないか。
辞めさせることは
責任から逃れさせるネグレクトでしかないのだ。
4年間で4人だって。
こういう時につくづく思う。
日本人って、責任取るって意味を履き違えている。
本当の責任とは、やったことに「責任もって」
最後までやり遂げることだ。自分の力で。
だけど今の日本人の責任の取り方は
失敗した人が上の役職にいるのが目障りだと
辞めろ辞めろと罵倒してやめさせて
中途半端に投げ出させてあげて、後のことは全部別の人に
やらせる。
辞めたあとに今までその人がやっていたこと
その人が失敗したことの尻拭いは誰がやるの?
じゃあその人がいなくなれば全て解決なの?
そういうことなーんにも考えてないし
むしろ「そういうことは考えなくていい」という。
結局、日本人は責任を取らせるのも
責任を取るのも下手なのだ。
ペナルティとして役職を下すことが、「責任」だと
勘違いしている。
罪をつぐなう、という考え方が無い。
あ、別に首相が罪を犯したってことじゃないですが。
でも、同じことだと思う。
失敗をつぐなう、失敗を糧にしてきちんとリカバーする。
そういうことを、一切させないのが今の日本だ。
日本人は、本当は責任なんて取りたくないし
自分が取りたくないから、相手にも取らせない。
そういうなあなあな国。
ペナルティとして役職をおろすこと
地位を手放すことが責任をとったことだと
思っている。
だから私は
今回、首相にただ辞めろ辞めろと批判だけした人に
本当の責任の取り方は何ですか?と問いたい。
今の日本人に問いたい。
死んでお詫びを、という文句や
責任をとって死ぬなんて
責任を全くとることをやめ
リカバーすることをやめて
全てを他人にまかせて自分だけいなくなる
何の責任も取らない無責任な行為ではないか。
辞めさせることは
責任から逃れさせるネグレクトでしかないのだ。
PR
この記事にコメントする