ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
一年前に来た社長が、私が顔を出さないのをいいことに
職場で私の悪口を吹聴したり、院長に
「もとってひどいもんですよ」
「みんなうんざりです」
などと言っていると聞かされた。
社長とは、今年の2月に大学のテキスト代が高すぎる
この先はテキストは半年ごとに許可制にする、と
ありえないことを言い出してから冷戦中で
その後から一言も口を聞いていないし
会ってもいないのだ。
どうやら心に大きな棚を持っていらっしゃるらしい。
自分自身は誰にも嫌われるようなことをしていない
という自負のもと、私がありもしない社長に対する愚痴や不満が
あたかも周囲から出ているように人に話している、と
勘違いしているようなのだ。
彼は非常に女性を見下している部分がある。
いわゆる男尊女卑、なのだが
これはOLさんのセクハラに相当するようなものなので
OLさんならこの嫌さが理解できると思う。
社員旅行ではわざわざ
「ちょっと~ お酒!
だめじゃない、ついで回らなきゃ!!」
なぜあなたにそんなことを言われなきゃなんないのか。
うちのスタッフは芸者じゃない。
ましてや、「ついで回んなくちゃだめ」なんて
あなたに言われるようなホステスでもないのだ。
一緒に行っている直接関係のある卸の人や薬屋さん
ドクターにならそう言われてもOKだが
なんでこないだ来たばかりの社長にそんなことを
言われなくちゃなんないのか。
調子に乗りすぎだ。
そのほかにも
ふらっと来て会議室を使って
ゴミやコーヒーのコップはそのまんま。
雨でかさのしずくが垂れようものなら
医療事務のスタッフを呼びつけて
「ちょっと! コレ、拭いといてっ」
別に、拭くのがいやってわけじゃない。
まるでこま使いのようなその物言いが
女性スタッフに嫌われるんだよ。
だけど本人は「女はみな腰掛けで働いてるバカなやつら」
というような雰囲気をかもしだしているため
正社員の若い女性スタッフにはムカ!と
思われてしまう。
そういうことを棚に上げて
自分は何も悪くないのに、あたかもスタッフから不満が
出ているかのようにもとむらが言う、と
自分の会社で言いまわるのはどうなの?
女だてらにバリバリ働いて とか
学歴コンプレックスの塊からか
いかにも自分も大学へ通っていたように言ったり
医学部時代の苦労話を話していると
必ず首を突っ込んできて
「ああ~ 判ります、僕も理系でしたから」
(注:理系と言っても高校の理系です)
と、知ったかぶり。
理系だから医学部の実習の大変さが理解できるわけ?
というか、あの大変さはやった人しかわからないのに
理系だから僕その苦労わかります、というのは
医学部の人に対して失礼でしょう。
自分のコンプレックスを隠すために必死に共感しているつもりが
共感どころか反感を買ってしまうのだ。
「あの大変さを、味わったことも無いのにそんなに簡単に
判られてたまるかっ」
となるか、呆れて黙るかどっちかだろう。
少なくとも、私は前者です
今たまたま薬学部で、毎週のように試験や
膨大な暗記や実習のレポートに終われて
夏休みだって月から土まで朝から夕方までみっちり講義
そんな日々をすごしている私に
「ああ、僕も理系だったからわかります」
の一言がいかに相手の神経を逆撫でしているか
全く気がついていない彼に、一体どこがどうわかるのか
教えてほしいくらいだ。
彼の学歴コンプレックスは、近隣の病院にも迷惑を
かけているようで
「高卒のたたき上げの俺が、医者と対等に話している」
というシチュエーションに自分で酔ってしまって
医師に対して態度が失礼になっているのではないか。
対等に話そうと思ってる時点でダメなんじゃないか、と
思う。
対等という言葉に、自分のコンプレックスを解消しているあたりで
ああ、この人ってこういう人なんだと思ってしまう。
女が社会人を経験してからさらに学を身に着けようということが
彼の女性観に合わないからと言って攻撃する。
女性社員がバリバリ働いて意見を言ってくると
その女性社員に対して攻撃をしかけ「黙ってろ」という。
専門職の女性社員をあごで使って優越感を味わう。
そんな低レベルな社長でいいのか。
すんごい長い、愚痴ブログになってしまった。
職場で私の悪口を吹聴したり、院長に
「もとってひどいもんですよ」
「みんなうんざりです」
などと言っていると聞かされた。
社長とは、今年の2月に大学のテキスト代が高すぎる
この先はテキストは半年ごとに許可制にする、と
ありえないことを言い出してから冷戦中で
その後から一言も口を聞いていないし
会ってもいないのだ。
どうやら心に大きな棚を持っていらっしゃるらしい。
自分自身は誰にも嫌われるようなことをしていない
という自負のもと、私がありもしない社長に対する愚痴や不満が
あたかも周囲から出ているように人に話している、と
勘違いしているようなのだ。
彼は非常に女性を見下している部分がある。
いわゆる男尊女卑、なのだが
これはOLさんのセクハラに相当するようなものなので
OLさんならこの嫌さが理解できると思う。
社員旅行ではわざわざ
「ちょっと~ お酒!
だめじゃない、ついで回らなきゃ!!」
なぜあなたにそんなことを言われなきゃなんないのか。
うちのスタッフは芸者じゃない。
ましてや、「ついで回んなくちゃだめ」なんて
あなたに言われるようなホステスでもないのだ。
一緒に行っている直接関係のある卸の人や薬屋さん
ドクターにならそう言われてもOKだが
なんでこないだ来たばかりの社長にそんなことを
言われなくちゃなんないのか。
調子に乗りすぎだ。
そのほかにも
ふらっと来て会議室を使って
ゴミやコーヒーのコップはそのまんま。
雨でかさのしずくが垂れようものなら
医療事務のスタッフを呼びつけて
「ちょっと! コレ、拭いといてっ」
別に、拭くのがいやってわけじゃない。
まるでこま使いのようなその物言いが
女性スタッフに嫌われるんだよ。
だけど本人は「女はみな腰掛けで働いてるバカなやつら」
というような雰囲気をかもしだしているため
正社員の若い女性スタッフにはムカ!と
思われてしまう。
そういうことを棚に上げて
自分は何も悪くないのに、あたかもスタッフから不満が
出ているかのようにもとむらが言う、と
自分の会社で言いまわるのはどうなの?
女だてらにバリバリ働いて とか
学歴コンプレックスの塊からか
いかにも自分も大学へ通っていたように言ったり
医学部時代の苦労話を話していると
必ず首を突っ込んできて
「ああ~ 判ります、僕も理系でしたから」
(注:理系と言っても高校の理系です)
と、知ったかぶり。
理系だから医学部の実習の大変さが理解できるわけ?
というか、あの大変さはやった人しかわからないのに
理系だから僕その苦労わかります、というのは
医学部の人に対して失礼でしょう。
自分のコンプレックスを隠すために必死に共感しているつもりが
共感どころか反感を買ってしまうのだ。
「あの大変さを、味わったことも無いのにそんなに簡単に
判られてたまるかっ」
となるか、呆れて黙るかどっちかだろう。
少なくとも、私は前者です
今たまたま薬学部で、毎週のように試験や
膨大な暗記や実習のレポートに終われて
夏休みだって月から土まで朝から夕方までみっちり講義
そんな日々をすごしている私に
「ああ、僕も理系だったからわかります」
の一言がいかに相手の神経を逆撫でしているか
全く気がついていない彼に、一体どこがどうわかるのか
教えてほしいくらいだ。
彼の学歴コンプレックスは、近隣の病院にも迷惑を
かけているようで
「高卒のたたき上げの俺が、医者と対等に話している」
というシチュエーションに自分で酔ってしまって
医師に対して態度が失礼になっているのではないか。
対等に話そうと思ってる時点でダメなんじゃないか、と
思う。
対等という言葉に、自分のコンプレックスを解消しているあたりで
ああ、この人ってこういう人なんだと思ってしまう。
女が社会人を経験してからさらに学を身に着けようということが
彼の女性観に合わないからと言って攻撃する。
女性社員がバリバリ働いて意見を言ってくると
その女性社員に対して攻撃をしかけ「黙ってろ」という。
専門職の女性社員をあごで使って優越感を味わう。
そんな低レベルな社長でいいのか。
すんごい長い、愚痴ブログになってしまった。
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