ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
また訳が分からなくなった。
最近こんなんばっかり。
ちょっと良くなったかと思えば
またすぐに訳が分からなくなる。
私は人生経験の長いお姉さんではないし
うまく波にのって生きてきたわけでもない。
常にもがき苦しんで
誰かに助けてほしくて
いつだって手を伸ばしてる
だけど私はその手に
何か触れると
怖くなって 手を
引っ込めてしまうのだ
人の手を強くつかむのが怖い。
そして私は
まるで誰の手も握ったことのないような顔をして
今日も強く、そして笑ってみんなの前に立つ。
助けてほしい、と思うのは
たぶんきっと
生まれ変わるときまで続くだろうな。
一生を一人の人間として生きるのが怖い。
思い出を、記憶を
積み重ねていくことが怖い。
積み重ねても積み重ねても
何かが見えなくなるわけでも無い
まるで透明なガラスを重ねているようで
過去からの光は一番上まで貫き通す
まるで 一枚の分厚いガラスみたいに。
私の生きるアイデンティティはどこにありますか
私は何のために生まれてきたんだろう
相変わらず時々
どう呼吸していいか分からなくなる
この先にあるものを
また見失ってしまう
昨日まで笑えた私が
判らなくなる。
最近こんなんばっかり。
ちょっと良くなったかと思えば
またすぐに訳が分からなくなる。
私は人生経験の長いお姉さんではないし
うまく波にのって生きてきたわけでもない。
常にもがき苦しんで
誰かに助けてほしくて
いつだって手を伸ばしてる
だけど私はその手に
何か触れると
怖くなって 手を
引っ込めてしまうのだ
人の手を強くつかむのが怖い。
そして私は
まるで誰の手も握ったことのないような顔をして
今日も強く、そして笑ってみんなの前に立つ。
助けてほしい、と思うのは
たぶんきっと
生まれ変わるときまで続くだろうな。
一生を一人の人間として生きるのが怖い。
思い出を、記憶を
積み重ねていくことが怖い。
積み重ねても積み重ねても
何かが見えなくなるわけでも無い
まるで透明なガラスを重ねているようで
過去からの光は一番上まで貫き通す
まるで 一枚の分厚いガラスみたいに。
私の生きるアイデンティティはどこにありますか
私は何のために生まれてきたんだろう
相変わらず時々
どう呼吸していいか分からなくなる
この先にあるものを
また見失ってしまう
昨日まで笑えた私が
判らなくなる。
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