ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
月曜、火曜ととにかく歩く。
おかげで今日は足がぱんぱんです。
歩くこと自体はキライではないのだけど
街の中を延々と歩くのはちょっと苦手です
土の上を延々と歩くのはそれほど疲れないけれど
コンクリートの上を延々と歩くと腰に来る。
昨日おとといと歩いていて思った。
私たち日本人(特に都会に住んでいる)は
一年間で何時間くらい、土の上を歩くのだろう。
土の感触なんて、忘れてしまいそうになる。
土のにおいや、色
だいたい靴が
土の上を歩けるようなものが
ほとんど売っていないことは確かだ。
北先生がずっと前に
「人間土が無いとだめなんだよ」と
言っていたけれど
土が無ければ緑も生まれないし
土や緑、草花や虫を
「汚い」と感じる感覚が生まれる
普段身近でない存在には
どうしてもそういう異次元感覚がついて回るのだ。
そうなると大人になってからも
土にまみれ、草にまみれるような場所には
近づかないと思うし
その柔らかさ、暖かさにも
気づけいないでいる。
本当に大切なのは
コンクリートの便利さや
固さなのではなく
土や草のような不便さや
柔らかさなのではないだろうか
おかげで今日は足がぱんぱんです。
歩くこと自体はキライではないのだけど
街の中を延々と歩くのはちょっと苦手です
土の上を延々と歩くのはそれほど疲れないけれど
コンクリートの上を延々と歩くと腰に来る。
昨日おとといと歩いていて思った。
私たち日本人(特に都会に住んでいる)は
一年間で何時間くらい、土の上を歩くのだろう。
土の感触なんて、忘れてしまいそうになる。
土のにおいや、色
だいたい靴が
土の上を歩けるようなものが
ほとんど売っていないことは確かだ。
北先生がずっと前に
「人間土が無いとだめなんだよ」と
言っていたけれど
土が無ければ緑も生まれないし
土や緑、草花や虫を
「汚い」と感じる感覚が生まれる
普段身近でない存在には
どうしてもそういう異次元感覚がついて回るのだ。
そうなると大人になってからも
土にまみれ、草にまみれるような場所には
近づかないと思うし
その柔らかさ、暖かさにも
気づけいないでいる。
本当に大切なのは
コンクリートの便利さや
固さなのではなく
土や草のような不便さや
柔らかさなのではないだろうか
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