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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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私の中に
あなたがいる。

ただこれだけのことが
どれだけ自分を満たしてくれるだろう。

あなたとつながる糸をつないだこと

それがどれだけ自分を幸せにするのだろう。


あなたが心の中にいる。

それがどれだけ自分を強く支えただろう。


大きな手

見上げるあなた。

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だから苦しくなる

ならば
愛はどうだ。

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民族にも、国も私は偏見がなかったけど
確実に嘘つきな人がいる。

人には厳しい目をもつが、自分には激しく甘く
何でも鵜呑みにして他人を傷つけ平気な人もいる。
傷つけておきながら、相手が怖いと言う。

嘘を信じ込んでいるから
何をされるかわからないと。

何もしてないのに、したと思い込んで
周りの人に私がしたと言い
私の友達も名誉も奪い
会社の存続を危ぶませ
一人で嘘を信じて生きる人がいる。

今まで私は何もしなかったけど
何もしなかったから
つけ上がったんだろうな

私は蕾を赦さない。



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本当に「解り合える」とはどういったことなのか。




落石に怯えつつハーケンを打ち

雷鳴におののく手でザイルをたぐる。


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会わずにいたら君は

僕を忘れてしまうだろうか


いくつもの優しい日々も全て
なくしてしまうのだろうか

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月が見えなくなっただけで
きっと月はまたのぼる

贅沢な、時間と
贅沢なきもちをありがとう。

あなたに出逢わなければ
私は夜明けを知らなかった

目の前に現れた月が
大切で愛おしくなればなるほど
その近くに照らされた
小さな金星でいたいと願ってしまう

贅沢な願い

ただ一目

あなたに会いたいと

そう願って生きてきた
私の人生そのものだった。

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どんなに遠くても
たどり着きたい夜明けがある
どんなに遠くても
君となら夜を越える
君を幸せにするよ

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夜明けの頃か夕暮れか
贅沢な夢を見て
幸せな気持ちで満たされて
もうそれ以上何も
求めてはいけないのだと知った。

夢に見ては
涙が溢れて目が覚めて
後ろ姿のあなたがやっと
振り向いてくれたとき
もうこの夢はおしまいで
夢で会うことすら、
終わってしまったのだと悟った

あれから何度も満月になり
夜を越えたけど
あなたはもう、夢でも会えない

終わってしまったのだと
苦しみから解き放たれたのに
もう二度と
夢でも触れられないと気づいた

夜明けのオーロラ

触れようとしては
消えていく




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願いが叶うという指輪をはめて
あなたとまた出会うことを願ってた
一目だけでいい。
遠くからでもいい。

あわよくば、声を聞いて。

あわよくば、その瞳に私を映して。

一度死んでしまった私なのに
贅沢な願いだったのかもしれない。

願いが叶うという小さな石ころに
またあなたと出会えることを夢見て
いつもいつも願ってた。

どうしてこんなにも
あなたじゃなきゃだめなんだろう。
どうしてこんなに
大切な気持ちが無くならないのだろう。

今日も私は
溢れるほどの想いを
小さな石ころに願ってる

願いが叶う指輪に、想いをこめて。

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月のない夜の闇に

いくつか星が瞬いたことはあったけど

今は違う

夜明けがきたよ。

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君に
この声が届くなら
僕は声の限り歌うよ

君にこの声が届くのなら
僕は  
ありがとうと伝えよう

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体がひきちぎられるような
そんな痛みも
いつか忘れられるのだろうか
言い過ぎた、といわれて
うん、ごめんねと
すぐに返せば良かったのに
違うとわかっていたのに
とにかく、謝りたかった
ごめんねと

もうでもおしまいなんだなあ

あんなに壊したくないと

あんなに大切にしたかったのに

ふとした、きっかけで
離れている2人はすれ違う

多分どちらも意地を張ってるわけでもなく
どちらも悲しく
どちらもつらい

でもそれを
乗り越える強さをもつこと


私のこと
忘れない思い出に
なるといいな
あなたの心の中に
ぽっと吹いた風みたいに
キラキラした海の凪
素敵な思い出

ありがとう


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思いが伝わっているかどうかが
分からないのがつらい

手からこぼれて
花になるような
そんな、愛なのにね

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愛されて
追いかけられてばかりのあなたに
愛することを教えるには
どうしたらいいだろう
愛されることが当たり前だと
そう思っているあなたに
愛することを教えるには
どうしたら良いだろう

1ヶ月だけ、待つことにしよう。
それでだめなら、おしまいにする。
本当に大切なら
それでも追ってくるだろうし
本当に愛してないなら
追っては来ないだろう

愛されてない恋愛ほど
無意味で空しいことはない

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理由が理解できないまま

「そう考える気持ちが解らない」と

分からない人に分からないまま

全てを否定されることは

まるで父がどうして私を殴っているのか分からず

「どうして殴られてるか自分で考えろ!」と言いながら

ひたすら殴られるのをごめんなさい、ごめんなさいと

謝り続けたときと似てた。



ごめんなさい、ごめんなさい



言ってもいっても

「お前なんかもういいよ」

「お前は分からないのか」



分からないの前に

そう思ったその子の気持ちを

理解しようとは思わないのか

それをまず放棄して

自分には理解できないと

殴り続けられるのは

恐怖と見捨てられ不安でたまらなくなる



君は○○だろうけど、

自分は○○で嫌なんだ



たったそれだけの説明が

どうして無いのだろう



思うのは勝手



そうじゃない



だから



投げ出さないで聞いて欲しい

投げ出さないで話して欲しい



父親に殴られながら

父親がどうして殴っているのか

考えている子供のように

なってしまった





許して下さい

殴るより先に

理解出来なかった私のことを



許して下さい

あなたの気持ちが分からなかった私を



怖かった



でも乗り越える

この恐怖を



大切な人なんだ。

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