ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
もう、何を言っても
こんな形で終わってしまうのだろうか
一週間前に会ったばかり
その出来事はもっと前のことで
すっかり頭から消えていたけど
まさか、いまになってあなたに
連絡がいったなんで。
あなたにとって嫌な人から
連絡が来るようなことをした私
(そんな存在だったと気づかないわたしもバカだっだんだ)それで全てあなたの怒りが収まらないね
本当に愛されていた訳じゃなかったと
そういうことだったのかもしれない
今の辛さから
逃げたいあなたのこころの、隙間
埋めるだけの私だったの
本当に好きになってほしかった
本当に愛して欲しかったよ
行動に移すくらい
前の彼女なんて
どうでも良くなるくらい。
私の気持ちは
あなたをはじめとするもの愛していたけれど
もう、あなたの気持ちが手のひらから
くるりと返ってしまったから
あなたは難しい人だった
でも、大好きだった
一度も嫌いになったことはなかった
この18年、夢見ていたのに
どうしてもっと私は慎重にならなかったのだろう
いままでの恋愛のように
不安になった
あなたに家族がいた
これを乗り越えるには
また長い時間がかかるだろう
どうしてこんな時期に。
なんでこんな年末に。
国家試験、今年もきっと
ダメになってしまうな…
愛する人は心の支え
特にあなたはなににも代え難かった
支えを失って
自分自身も見失った
生きててごめんなさい
連絡なんか
取らなければ良かった
二度とあなたと
逢わなければ良かった
今日は予備校を休もう。
こんな形で終わってしまうのだろうか
一週間前に会ったばかり
その出来事はもっと前のことで
すっかり頭から消えていたけど
まさか、いまになってあなたに
連絡がいったなんで。
あなたにとって嫌な人から
連絡が来るようなことをした私
(そんな存在だったと気づかないわたしもバカだっだんだ)それで全てあなたの怒りが収まらないね
本当に愛されていた訳じゃなかったと
そういうことだったのかもしれない
今の辛さから
逃げたいあなたのこころの、隙間
埋めるだけの私だったの
本当に好きになってほしかった
本当に愛して欲しかったよ
行動に移すくらい
前の彼女なんて
どうでも良くなるくらい。
私の気持ちは
あなたをはじめとするもの愛していたけれど
もう、あなたの気持ちが手のひらから
くるりと返ってしまったから
あなたは難しい人だった
でも、大好きだった
一度も嫌いになったことはなかった
この18年、夢見ていたのに
どうしてもっと私は慎重にならなかったのだろう
いままでの恋愛のように
不安になった
あなたに家族がいた
これを乗り越えるには
また長い時間がかかるだろう
どうしてこんな時期に。
なんでこんな年末に。
国家試験、今年もきっと
ダメになってしまうな…
愛する人は心の支え
特にあなたはなににも代え難かった
支えを失って
自分自身も見失った
生きててごめんなさい
連絡なんか
取らなければ良かった
二度とあなたと
逢わなければ良かった
今日は予備校を休もう。
金曜日から風邪がひどくなって
ちょっと参っています
精神的にもかなり参ってます
この約20年にもなるつながりをわたしは手放すなんてできない。
また、出会ってしまったのだから
必ず意味があることだと思う
そして何より、大切だから。
熱はないみたいだけど、頭の重さと頭痛
熱っぽい感じでだるくて、咳と鼻水。
食欲全くなしだけど、何か食べなくちゃ。
風邪ですね。
こんな時はたくさんの薬を飲んでしまって
何をしてしまうかわからないから
そっとそっと、自分の心をしておこう。
大好きなあの人は、私から離れていかないのだから。
国家試験終わってすぐに切った髪の毛先が
だいぶ痛んでいたので昨日半年ぶりに切ってきました。
あんまり似合わなくって、笑ってしまう。
そんな週末でした。
行ってきます。
ただ私が20年おもっていたこと。
何のためでもなく
ただ、私が勝手に想っていただけ。
何かを期待することなんて
とっくの昔になくなった。
彼には彼の生活が、家族ができ
幸せにくらしているのだから
私は彼無しの人生を
諦めて、なんとかそう、納得させて
仕方ないと諦めて
彼はもう二度と現れないから
彼の中で私は死んだも同然だから
今更何を期待するだろう
なんて贅沢な。
せめて
私を騙す完璧な嘘で
幸せだから、
おまえなんかいらないと
消えてなくなれと言われて
泣いて叫んで終われればよかった。
愛しているから
未だに傷ついて傷つけられても
その傷がじんじんする。
この世からいなくなって
記憶ごと抹殺して
私の中からこの恋が
知らぬ間に消えていれば私は
いったいどんな生き方をしていたんだろう。
傷つけた人間のことはいつも
自分の傷が癒えたときに思い出す
あなたのことも
こうやって私は毎日傷つける。
私がいなくなってしまえばいいんだね
何のためでもなく
ただ、私が勝手に想っていただけ。
何かを期待することなんて
とっくの昔になくなった。
彼には彼の生活が、家族ができ
幸せにくらしているのだから
私は彼無しの人生を
諦めて、なんとかそう、納得させて
仕方ないと諦めて
彼はもう二度と現れないから
彼の中で私は死んだも同然だから
今更何を期待するだろう
なんて贅沢な。
せめて
私を騙す完璧な嘘で
幸せだから、
おまえなんかいらないと
消えてなくなれと言われて
泣いて叫んで終われればよかった。
愛しているから
未だに傷ついて傷つけられても
その傷がじんじんする。
この世からいなくなって
記憶ごと抹殺して
私の中からこの恋が
知らぬ間に消えていれば私は
いったいどんな生き方をしていたんだろう。
傷つけた人間のことはいつも
自分の傷が癒えたときに思い出す
あなたのことも
こうやって私は毎日傷つける。
私がいなくなってしまえばいいんだね
お互いに忙しくて滅多に会えないけれども
いつもそばにいる、と感じられる。
そんな関係を作ることは、実は、不可能ではないのです。
でも、多くの人が
「会えなくなったら気持ちが覚めてしまう」
「頻繁に会連絡しなければ他の人に奪われてしまう」
と考えています。
(中略)
会えないせいでだめになったかというと、
それは、絶対にわからないのです。
会えないせいで別れた、と考え散る人たちは、そもそも、
「ずっと一緒にいる」
というのをやってみたことがないのですから、
それが本当に会えないせいだったのかなんて、
わかりはしないのです。
頻繁に会えて、いつも連絡がついていれば分かり合える。
そんなことはありません。
むしろ、忙しくて大変な時に、その気持ちを深く理解して、
無視するのでも自分勝手に気持ちをぶつけるのでもなく
「寄り添えあえる」ことができれば、それが最強の絆となります。
恋人がなにかに一生懸命になっているということは、
恋人が自分の人生をめいっぱい生きている、ということです。
それは素晴らしいことです。
自分もまた、相手にはずかしくないほど、
自分の人生をめいっぱいいきているだろうか、
という自問自答が心に浮かびます。
もしそうなら、
きっと、お互いの心を近づけて寄り添うことができます。
お互いが最強の「味方」になれるはずなのです。
石井ゆかり 「愛するひとに。」より
いつもそばにいる、と感じられる。
そんな関係を作ることは、実は、不可能ではないのです。
でも、多くの人が
「会えなくなったら気持ちが覚めてしまう」
「頻繁に会連絡しなければ他の人に奪われてしまう」
と考えています。
(中略)
会えないせいでだめになったかというと、
それは、絶対にわからないのです。
会えないせいで別れた、と考え散る人たちは、そもそも、
「ずっと一緒にいる」
というのをやってみたことがないのですから、
それが本当に会えないせいだったのかなんて、
わかりはしないのです。
頻繁に会えて、いつも連絡がついていれば分かり合える。
そんなことはありません。
むしろ、忙しくて大変な時に、その気持ちを深く理解して、
無視するのでも自分勝手に気持ちをぶつけるのでもなく
「寄り添えあえる」ことができれば、それが最強の絆となります。
恋人がなにかに一生懸命になっているということは、
恋人が自分の人生をめいっぱい生きている、ということです。
それは素晴らしいことです。
自分もまた、相手にはずかしくないほど、
自分の人生をめいっぱいいきているだろうか、
という自問自答が心に浮かびます。
もしそうなら、
きっと、お互いの心を近づけて寄り添うことができます。
お互いが最強の「味方」になれるはずなのです。
石井ゆかり 「愛するひとに。」より