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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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さようなら


ありがとう。

あなた無しで

生きろというんだね


けして手を離さないと
この18年に応えると

そう言ったけど
自分の心が揺れる度
私にこれでもかと
離れて行けばいいのにと私に伝える

何のために?

本当にはなれて欲しいなら

もう私は、死んだも同じだ。

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ほしは月があるから輝いています

月に照らされてからほしは

眩しいくらいに輝き出した

月のやさしい光を受けて

もう何もいらないくらいに

ただ、そばで瞬いていられたら

たたもうそれだけで

満たされているから


お願いだからもう

雲に隠れてしまわないで


私の大切な大切なお月さま

どんな関係でもいい
ただ、つながっていさせてください

私の大切な光

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奇跡みたいにまたつながった
大切にしたいつながり。
今までもこれからも
失いたくないもの。


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月が重なって
だんだん見えなくなっていく。
だけど月は消えてなくなってはいない
同じ場所に向き合って
影になってしまったから

月は、見えない

でも、輝いている
確かにそこに。

空を見上げたその先に
必ずあるもの

何度確かめても同じ
何度試しても、同じ

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こんな日々は
目を閉じてただ、想っていよう
強く、強く

私の想いは変わったことがない
例えどんなに離れていても

目を閉じていれば 
悪い予感の欠片もないさ

ただ、あなたの笑顔とぬくもりだけが
私の記憶をあたためている

こんな夜は
目を閉じていよう 

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今日も

透き通るほど、青い。

この空の向こう

透き通るほど

なにもできない自分がいる。

歯車はどうか

あなたのスピードで

忙しく回そうとしなくていい

どうかあなたのスピードで
一緒に回っていこう

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あんなに怖かった雨の音が
あんなに寂しかった雨の音が
好きになったのはあの人のおかげだ。
夜の雨音におびえる私に
「雨の音って優しいよね」
と、たった一言つぶやいただけで
私の中での雨音はその時から
優しい音に変わった。

雨の日に瞼を閉じたら
いつもその時の言葉がよみがえる。
一緒に雨音を聞きながら過ごしたあの夜。
もう何度思い出しただろう。

触れることもできない
私の事を知るはずもないあの人は
今頃どうしているのだろう。
そうやって私は一年、また一年と
雨音を聞きながら大人になり
いつかあなたの前に現れて

とびきりの笑顔で
おかえりなさい、を。

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暗闇の向こうの
小さな星は
今日も瞬いていますよ

努力でたどり着ける場所があると
教えてもらったから

小さな星は
まだ見えない夜明けを待ちながら
今日もここで力いっぱい
瞬いているからね

暗闇の向こう

顔を上げれば

いつも並んで浮かんでた
細い三日月と
小さな星

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疑うのをやめた途端

傷つくのが怖くて

自分から手を離すのをやめた途端

空の向こうと、きつくきつく

心の糸が、結ばれていく。


傷ついたはずのあの時の私は
絆になって
細い糸は人生を紡ぐ意志になる。


二人でどんな色の糸を編んでいこうか

空よりも碧く

海よりも深く

夕焼けよりも美しく。

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空よ空よ

見上げた数だけ想えば

強く、強く

ひたむきに

(陣内大蔵 「空よ」)

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見上げればそこに空があって
いつも見上げていたあなたを見ていたから
私はあなたを忘れてしまうことが
出来なかった

例えば手が届かないと
判っていたとしても
その青空の先には
あなたがいると知っていたから

私は目を閉じて
あなたを忘れる事など出来なかった

見上げる空がある限り
私はあなたを求めてしまうだろう

私の空がある限り

その隣の雲に
なりたくてたまらない

空には雲

空には太陽

雨が降って
雪になって
風になっても

私の上にはいつも空がある

雲の上はいつも青空
雪の上もいつも青空

風が吹いたらあなたを思い出して

海を見たらあなたを思い出して


私の人生は
あなた無しでは語れないんだよ。

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はなれていても

離れていない

この感覚。


いま僕らは

つながっているんだって
感じている

空を見上げても
息を吸っていても感じる

あなたの佇まい

いま僕らは

つながっているかって
聞いていいの

つながっているよって

つながっているんだって

今日も青い空

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きっとこの歯車は新しすぎて
噛み合うときに少し 
角がぶつかって音が鳴るのかもしれない

まだ動き出したばかりの歯車が
回り、動き続けていくうちに
角が取れて滑らかに
噛み合わせよく滑りだして行くのだろう

まだ新しすぎる歯車は

お互いの心地よい回転数も分からない
ぎこちなく、でも確実に
ゆっくりと動かして行こう

まだ回り始めたばかりの
新しすぎる歯車は。

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