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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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選挙がありましたね。
自由民主党が歴史的大敗を喫したこの選挙
私は小さいころから保守の東北に生きてきて、
周りもみんな「自民党さまさま」な風土で育っていたので
なんとなく小さいころから
「自民党っていいんだ」って思って大きくなりました

でも大人になって選挙権をもつようになってから
すこし、そういう風土で染みつけられた思想に
疑問を抱くようになりました

日本人は「責任とって辞める」という
良くわからない風潮があります

今回も、安部総理が責任とって辞任しろ、というような声が
あがっているとか。

でも、辞めるって最悪の無責任だと思う。
失敗しても、尻拭いを残る人に押し付けて
自分は辞めて知らん顔していいってことでしょう?
これのどこが「責任の取り方」なんだ
責任とるって字だけで、実はただ逃げてるだけだと思う

いなくなったら責任もなにも取れないじゃないの。ねえ。

はっきり言って
「誰がやっても文句言いたい。でも自分はやりたくない」
みたいな。
これのどこが美しい日本なんだ
美しい日本人?

日本人の器質って責任とるふりして
実はいの一番に逃げる、ってものじゃないのかと
最近本当に思います・・・

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その時、木々は碧かった。

思い切り深呼吸して

未知の世界へ挑もうとしていた。

木々はだんだん碧を増し

僕は走ることを覚えた。

木々をそよがす

風になることを覚えたんだ。

その時、木々は燃え出した。

赤く 赤く

風に炎を移すように

青い空も燃え出した

そして季節はめぐり

風は僕の中に、大きな木を育てた。


(村上昴Ⅳ~そこに君はいた~より引用)

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夏休みになってからというもの
学生だった(過去形じゃないか、進行形か)ころの日々を
忘れてしまいそうになります

学校って不思議な空間だと思う
人があんなに大量に集まったかと思えば
それがまるで 嘘のように静まり返る
そう 廃墟のようです

夏休みに 学校に行くと
どうして私はここにいるんだろうと ぐらり
一瞬足元が揺らいでしまう

そんなときは私の憩いの場・・・ 
放射研に行ってコーヒーです(笑)
なんだか落ち着くんですね、この研究室って
放射が得意でも何でもないのですが 
変わらなくてもいいような気分になれる
思い出に浸れるというか なんというかねえ
昨日も行って コーヒーを淹れて飲んできました
(先生おつまみ付けてくれてありがとう パイの実おいしかったです)

進化して変化しなくてはならないような日々
そういう風潮の世の中だけど
時間が止まるような場所があったっていいじゃない
毎日は動いていて
時間はとまらないから そんな錯覚が起きるけど
本当は こんな場所こそ 本当に必要な所なんじゃないかなあと
思います


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以前のブログ「存在をめぐるまなざし」で
ブログを閉鎖に追い込んだ例の人物が またこちらにも来ているようですね


もうあなたのブログにはアクセスできないような設定にしました
はい、いましました

どういうつもりなのでしょうか、この↑の発言は

家からアクセスできなくても ニッセンのコールセンターのPCからアクセスしていたら
すぐに見つかってしまいますよ

とにかく あなたのためにブログを書いているわけではありません

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昨日から本格的にお仕事に復帰です
私の夏休みは 毎日毎日相談です
そう かつて毎日やっていたソーシャルワーク業務に復帰なんです

久しぶりにやると、時間配分が結構つかめないもんです・・
早く感覚を戻さなければ ね

今日も相談が入ってます

まったく学校の授業と関係ない仕事って、それはそれで
面白いもんです

そうそう 今職場で一人結婚したばかりの職員がいるのですが
9月に結婚式を控えているのです その彼が
結婚直前から結婚後にかけて まったく仕事が出来なくなってしまいました
勝手に今までのやり方を相談なしに独自ルールに変えるわ
報告・連絡は前からしない人だったけど
勝手な判断をしてその後の報告も全くない
そして
ロッカーの中に彼曰く「自分のお金」を会社の封筒に入れておいておき
その中にレジの「戻し」レシートまで一緒に入れている始末
しかも

「レシート・・あっ、たまたま入っちゃったと思う」

たまたま社封筒にレシートが入るか!
大体自分のお金をわざわざ会社の封筒に入れ替えるって、常識的に
おかしいでしょう!?

会社の税金の振込み用の納付書は無くす
職員の雇用契約書は無くす
職員の個人記録は自分のロッカーに入れっぱなし
そしてそのロッカーときたら 廃品回収の場か?と思うくらいのひどさ
書類の管理がずさんすぎ

しかも ふと見ると
小口出納帳の記録がないので聞いてみると

「一ヶ月まとめてつけてました」  って おい!!

申し訳ないんですが 彼には書類、ましてやお金の管理なんて
任せられませんよ・・・
降格人事です

いい加減な人間に、人の命の関わる職場にいる重大さがわからないのだろうか・・


始末書かかせてみたところ、「原因と今後の対策」という欄に彼は

「私の認識の甘さが原因。心を入れ替えて頑張る」


って、何の原因の分析も対策にもなってないじゃないか!!

もう、だめなやつはダメなのかも。。


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医療現場での実習も終わり
夏休みになりました
もちろん 学校が休みになって 仕事だけの日々に戻っただけなのですが
毎日通っていた学校に公式に「行かなくてもよい」となると
日常生活の一部だったので
ぽっかり心に穴があいたような気になります

4月から学生になって
最近 学校の先生達とだいぶ打ち解けられるようになりました
研究室のコーヒーがとてもおいしくて
淹れてくれる人が所長だからなのか
なんだかそれは 私にとって特別な飲み物になっていました

生物の鈴先生は 夏休みの前日にようやく研究室に行くことができました
良く話す先生だったけど なぜか研究室には行った事がなかったのです
みんなは 話しやすいと「兄貴分」的な存在で 
学生には絶大な人気と信頼がある(と思う)のですが
私はどうも 牽制してしまってまだまだダメです
それはたぶん
その話しやすさ(兄貴分的なキャラ)がゆえ
自分のことを 話してしまいそうで怖いのです
自己開示を してしまいそうになるのです でも
それはここではしないことと 決めています
私はここに それをしにきたわけではないからです


薬学部は 復讐でしかないのだよ ワトソン君


夏休みに入るまで
本当に沢山の先生にお世話になりました
化学が本当に苦手な私

でも、今では先生達のおかげで 
化学がもしかしたら得意になるかもしれない
そんな錯覚を見れるようにまでなりました

所長のコーヒーは50日間おあずけです

学校に行かないとなると
本当にクリニックと家の往復
そして 
患者さんとスタッフ以外には会話しない日々になるのです・・・

会いたいなあ と思うのは
何でしょうね、 この想いは・・・



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過去を許そうと思った時

それはもう 過去ではなく

過ぎ去った

現実でしか無かった


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孤独とは
一体何の足音なんでしょうか

それとも
そこに確かに存在した足跡でしょうか

もしかしてそれはすべての根源となる
贅沢なことばなのかもしれません。

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今日はのんびりしています。
授業が午後からなので、これからちょっとだけ職場に顔を出してから
行ってきます。

最近、授業で「抑うつ状態が続いてうつ病になったり」という発言を
どうしても納得できず
担当教官に訂正をお願いしたところ、次の授業の時にちゃんと訂正してくれました
若者は知らないことを言われたら
それがたとえ間違いだったとしても それが正しいとインプットされてしまうからね
人間の最初の記憶、最初の記録というのは 訂正するのが難しいのです
時間がたてばたつほど エラーの訂正は難しくなってくるのです

抑うつ状態はあくまでも「状態」
風邪引いて熱が出たの「熱を出している」状態と一緒です
熱が出ているからと言って、イコール熱病ではないでしょう?
それと一緒です
それくらい、抑うつ状態というのはありふれた症状のひとつです
抑うつ状態が長くて「うつ病」になったというのであれば
それは最初からうつ病だったのです。(初期診断が間違っている)

今の日本は すぐに「うつ病」としすぎているような気がします
そしてうつ病は誰しもが簡単にかかる、ありふれた病気であると。

でもそうではない、と私は思うのです

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新しい私になって―

本日私は 振られました
わかっていました 無理目だと

この歌をテレビのCMで聴いたことがある人も多いと思います
私もその一人です

生きていると 新しい自分になる瞬間というのが
何度も訪れます
というより 新しい私になるということがそもそも??なんですが
今までの自分のやり方を変える、今までガマンしていたことを出す、
何かにチャレンジする・・・

そいういうことも含めて「新しい私になる」ということです

その 新しい自分になれるタイミングは 波のように寄せては 返し
何度も何度も訪れると思うのです

タイミングを逃してしまうと 次の波が来るまでの間
色々なことを考える時間がやってきます
その間をどう過ごして 次の波を待つかが
その人その人の個性だと思うのです

今 逃したとしても
次は必ず訪れます
チャンスを待つのです 焦らずに

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瞬く間に一週間が過ぎ
明日は日曜日です

この一週間は 色々考える一週間になりました
そして その矛盾を
隠し通す事無く ある人に投げてみました。
その人は生物学の先生なのですが 思ったよりも 真っすぐに
話を聞いてくれました


学校とは 何の為にある?
教育とは誰の為?


教と付く名の職業にいるあなたは
私達に何を与え そして私たちは
何を掬いとる場なのだろう

それは決して 学問だけではなく
そこに存在する意味そのもののような 気がします。

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このところ 夜更かし気味でほとんど睡眠時間がとれていません
当然 お肌の曲がり角を曲がりきってだいぶ進んでしまった私のお肌は
かなり 調子わるいです

ただお肌の調子が悪いと、人ってほとんどの印象を外見に頼っているところがあるので
「もとさんって生活荒れてます?」 みたいなイメージになるみたい
そうじゃないって、と断言できないところがやっぱり当たってるのかな?

とりあえず 今日は早く寝ようかな。

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おひさしぶりです
ごめんなさい

このところ 単位認定がおりるはずだった数学と物理がおりなかったという
非常事態が発生し
結局毎日学校に行く羽目になってしまいました・・・
数学と物理なんて 私の一番苦手な科目です・・・
ほんとにブルーになってます

最近の私は
ウィークデイは学校と仕事で毎日朝6時半に起きて12時半に帰ってくる生活をしています
唯一の一日休みは日曜だけなのですが
その日曜に ここぞとばかりでかける予定をくんでしまっているので
毎日部屋にいる時間はほんとにちょっとだけになってしまいました

おかげで今は大風邪中
なかなか治らず困ってます

最近雨が降ることが多くて 気温もなかなか上がらないので
風邪もなかなか治らないみたいです
そもそもゆっくりできてないっていうのが 問題なのかもしれませんが・・・

今週はレースがあるので
今日の夜に出発し 日曜深夜に帰ってきます

忙しいけど なんだか幸せに過ごしております

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告白、ってしたことありますか?
私はよくよく考えてみたらちゃんと
「好きだから付き合いたい」とか言った事もないし
言われたことなんて更に無いような気がします。

ようするに、曖昧なままスタートすることが多かった
ということですね

でも、本当はきっと、ちゃんとスタートさせたほうがいいんだろうな、と
最近になってやっと思います
というよりも、ちゃんとしたスタートが切れるようになった
と言った方がいいのかも知れません

好きな人が自分のことを好きだなんて
それはそれは奇跡に近いものですよ
だって、ものすごい確立で人と人とは出会い
そしてそれに好きになる何かがあって
そしてそれを諦めずに持ち続けて 好きだと言って
そしてさらに、相手も同じよう
思っていなければならないんですから

だから 好きといわれて 好きと答えたら
その奇跡に感謝したいと思うのです
私は神さまはそれほど信じてはいませんが
出会いとこの確立をめぐり合わせてくれたことに
ありがとう、と 何か見えない大きな力に
感謝したくなるのです

大事にしなくちゃね。

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木曜日は一般的なクリニックはお休みが多いです
類にもれず、うちもそうです。

今までは木曜・日曜はお休みだったのだけど
学校通うようになってから、木曜は朝から授業になったので
お休みがありません。。

今日はさらに授業のあとは、提携を進めている会社の
代表取締役社長との打ち合わせ。
さっき帰ってきました。
明日の数学の宿題もやってない・・・ 

この間の日曜日は 
水族館をはしごして池袋で飲み会をして
終電で帰ってくるという荒業でした
もちろん次の月曜日は6時起きして1限から授業に出てました

日曜日は久しぶりにのんびりしました
水族館ってどうしてあんなに落ち着くんでしょうか
自分の背丈よりもずっとずっと高い水槽の前に立つと
まるで自分が海の中にいるようです

人間はもともと海から生まれたという説がありますが
その感覚記憶が 心のずっと奥のほうの手の届かない何かを
強く揺さぶるような 気がします

イルカのショーも確かにいいけれど
私は水槽の前で海の一部になるような 
そんな疑似体験ができる
水族館が大好きです
人ってたぶん 大きな自然の一部であると 
感じたいのかもしれません

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