ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
このところ批評じみたブログになってしまっていたので
今日くらいはのほほんと近況報告でも。
2か月くらい前に、コンタクトを外さずに寝てしまい角膜潰瘍に
なってしまったー!と書いていましたが、今週でついに治療終了しました。
結局白濁が残ったものの、黒眼にかからなかったのでよかったです。
しかし、久しぶりに視力を測ったら、左右とも3段階も度が上がっていました。
近視は器質的なものの要因が強いので、成長期もとっくに過ぎた私などは
もう度なんて進まないと思っていたのですが
油断してました・・・
コンタクトに久しぶりにしてみたら、メガネで縁取っていた自分の顔が
なんだか物足りない(しみったれた?)顔に見えてしまって仕方なくなりました。
・・・・・・顔が地味なんだろうな。
でも、きっちり度のあったコンタクトをしていると
ああ、世の中ってこんなにキレイだったんだなあ、と思います。
木々の葉の一つ一つが、とてもきれいに見えるし
空の青や日の光がとても眩しく感じます。
きっとこれが春なら、桜の花びら一枚一枚がきっちり見えて感動したことでしょう。
今の実習が化学合成の実習なので、保護メガネの下にメガネをするという
「メガネメガネ(Wメガネ?)」からやっと脱却できました。
でも世界って本当に奇麗ですね
普段何気なく過ごしている世界が、本当はとても美しい世界だということ
(たぶん宇宙人が地球に来たら驚くだろう)
何かきっかけがないと、ついつい忘れてしまうかもしれません。
私も忘れかけていました。
そうそう
今日最寄駅に着いたら、青森物産展?がこじんまりと開かれていました。
たまにりんごとかにんにくとか売っているのだけれど
今日は大好きな「あめせん」(南部せんべいの間に水あめがはさんであるというシロモノ)
があるかな~、と思い声をかけ、ついでに「私も青森です~」なんて言ってしまった。
そしたら!!
「りんご食ってけ~」
と、包丁と林檎を渡されました。
とはいっても実は私、小さい頃から林檎が好きではないのです。
どちらかというと嫌いな部類。食べ過ぎておいしさが分からなくなったのか
はたまたもとから味音痴なのかもしれませんが
とにかく積極的に食べようとは思えない果物でした。
けれど久しぶりに食べた林檎はとても美味しく感じて
つい一個食べてしまいました。
たぶん、林檎を一人で一個食べたのは、生まれて初めてではなかったかと思う。
そのぐらい林檎が、どちらかというと嫌いな果物の部類だったのだ。
それを丸ごと食べられるようになったのは、ここ東京にいるからでしょうか。
しかもしばらく店番までしてしまった・・・
生きてることが 辛いなら
いっそ小さく 死ねばいい
恋人と親は悲しむが
三日とたてば 元通り
(森山直太郎 生きてることが辛いならより)
青森を思い返すと なぜかこの歌が頭の中で響いてくる
私は今、「生きてることが辛い」のだろうか。
今日くらいはのほほんと近況報告でも。
2か月くらい前に、コンタクトを外さずに寝てしまい角膜潰瘍に
なってしまったー!と書いていましたが、今週でついに治療終了しました。
結局白濁が残ったものの、黒眼にかからなかったのでよかったです。
しかし、久しぶりに視力を測ったら、左右とも3段階も度が上がっていました。
近視は器質的なものの要因が強いので、成長期もとっくに過ぎた私などは
もう度なんて進まないと思っていたのですが
油断してました・・・
コンタクトに久しぶりにしてみたら、メガネで縁取っていた自分の顔が
なんだか物足りない(しみったれた?)顔に見えてしまって仕方なくなりました。
・・・・・・顔が地味なんだろうな。
でも、きっちり度のあったコンタクトをしていると
ああ、世の中ってこんなにキレイだったんだなあ、と思います。
木々の葉の一つ一つが、とてもきれいに見えるし
空の青や日の光がとても眩しく感じます。
きっとこれが春なら、桜の花びら一枚一枚がきっちり見えて感動したことでしょう。
今の実習が化学合成の実習なので、保護メガネの下にメガネをするという
「メガネメガネ(Wメガネ?)」からやっと脱却できました。
でも世界って本当に奇麗ですね
普段何気なく過ごしている世界が、本当はとても美しい世界だということ
(たぶん宇宙人が地球に来たら驚くだろう)
何かきっかけがないと、ついつい忘れてしまうかもしれません。
私も忘れかけていました。
そうそう
今日最寄駅に着いたら、青森物産展?がこじんまりと開かれていました。
たまにりんごとかにんにくとか売っているのだけれど
今日は大好きな「あめせん」(南部せんべいの間に水あめがはさんであるというシロモノ)
があるかな~、と思い声をかけ、ついでに「私も青森です~」なんて言ってしまった。
そしたら!!
「りんご食ってけ~」
と、包丁と林檎を渡されました。
とはいっても実は私、小さい頃から林檎が好きではないのです。
どちらかというと嫌いな部類。食べ過ぎておいしさが分からなくなったのか
はたまたもとから味音痴なのかもしれませんが
とにかく積極的に食べようとは思えない果物でした。
けれど久しぶりに食べた林檎はとても美味しく感じて
つい一個食べてしまいました。
たぶん、林檎を一人で一個食べたのは、生まれて初めてではなかったかと思う。
そのぐらい林檎が、どちらかというと嫌いな果物の部類だったのだ。
それを丸ごと食べられるようになったのは、ここ東京にいるからでしょうか。
しかもしばらく店番までしてしまった・・・
生きてることが 辛いなら
いっそ小さく 死ねばいい
恋人と親は悲しむが
三日とたてば 元通り
(森山直太郎 生きてることが辛いならより)
青森を思い返すと なぜかこの歌が頭の中で響いてくる
私は今、「生きてることが辛い」のだろうか。
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