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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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試験 始まっております
そんな中でニュースはいろいろなものを私の耳に届けています

光の母子殺害事件。

被告人に私は、
「君は、何のために裁判をしているの?」と問いかけたい。
犯した罪に対してか? それとも、自己保身か?

「僕をなめないでいただきたい。これからの人生でつらいことがあっても耐えられますよォ」

君は場所をわきまえた行動が取れないのか・・・?
相手と自分の立場の差がわかっていない。社会的な生活を営むにはあまりにも
人格として未熟ではないか。
それを、私は母親がいなかったせいだとか、父が不在がちだったとか、そういうったことで
いっぺんにまとめてくくって欲しくないと思う。

人は凶悪犯罪者に何か「自分とは違ったところ」を見つけたがる。
おかしいではないか。
相手が人間だとわかって殺したら、私はそれは殺人の意図があって行った
あくまで殺人罪に問うべきだと思っている。
精神鑑定で救うのは 
「相手が人間ではなかった」と考えて行った場合、それが精神的なものでもなんであれ
人間ではない場合と確信して行った場合のみだと思うのだ

誰でさえ、人を殺すのは罪、なのだと思う
人を殺すのはいけないことなのだ
それがわかっていて(意識できていて)それでも殺した場合は
精神鑑定しても意識清明だと判定すべきだ

精神障害者だから殺人が許されるのではないと 私は思う
だけど情状酌量はあるべきだと思う
でも、それを悪用するやつが出てくる
それにだまされている場合じゃないのだよ鑑定医は

鑑定医は現役の臨床医であって欲しい。


話がそれちゃった。。。


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