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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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私は私の人生に
いつから束縛されはじめたのだろう。
運命なら甘んじて受け入れよう
だけど私が選択しながら歩んだはずの
私のための人生だったはずなのに
いつからかそれは
私だけのものでは無くなった。


いつも何かに縛られている

それは私が幼い頃から
右も左も鉄鎖につながれ
泣くこともできずにただ、呆然としていたころから始まっているのかも知れない。

鎖は見えるならば重くても良かった。
見えない鎖は切り落とす術もない。
重い。


あの時私は
生きたいから逃げたんじゃなく
殺されたくないから飛び出しただけ。

今でも分からないんだもん。

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4年になって忙しくなったと書いてましたが
実際いま激しく自分の時間がありません。
これ打ってるのも実は電車の中。
電車の中では勉強しろよ、って感じですが。

大学で今週は夕方まで演習して、そのあと課題をこなし、
職場のクリニック行って打ち合わせして、帰宅0時15分。

そのあとやりかけだった課題の残りをやって、メール返して
就寝1時…

眠いのに目が冴えて寝付けない!


だけどそれでも朝はくるわけで、6時起床。
今日はお弁当はおさぼり。最近は節約でお弁当にしているのですが、お弁当にしてから
コンビニにすら行かない生活になりつつあります…

お金使う暇が無いってこう言うことか(笑)


職場では新しく大きなプロジェクトが動き出して
さらに例の社長とルームの室長がつるんで問題行動起こしてしまい
(社長は前からだが。)
それの対策がもう、頭痛いんですよ…


あ、もう着いちゃった

この一年だけは仕方ないかなあ、この激務。

いってぎます

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久しぶりにゆっくりご飯食べてきました。
おいしいご飯、おいしいお酒。
5年もたつんだねー、なんて。

2軒目に行った時に、彼の家族の話になり
ちょっと嫉妬しました。
そう、お互い今はそれぞれ大切な人がいる。
だけどこうして一年に一度
命を思い出して一緒にご飯を食べる。
変な関係。

人の命よりも大切なものってあるだろうか
あの頃は二人とも
人の命と何かを天秤にかけた。
その苦しみはいまだに癒えない。
癒えるはずがない。
だからこそ私の手から滑り落ちていった
小さい命。

小さすぎて怖かった。

そんなことを考えながら
こいのぼりをしまう。

また会いに来てね。





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明日は息子の命日です
おいしいご飯を食べながら、今年もゆっくり
ぱぱまま集合してきます。

今年も見えたかな

「ほーら、屋根より高いこいのぼりだよー」

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連休はいつもの通り
ここ14年間の日課、秋田ですごしました。

結果は優勝2つと入賞1つで、まあまあのでき。

16年ぶりに連絡が来た、高校時代の友達ですが
その友達が、何と秋田のこの大会を見に来たのです。

始まる直前に、色々準備しているところに
ひょっこり現れ(しかもすごい至近距離)
何も言わずにバシャバシャと写真を撮りまくり
ずっと無言で話かける事もなくただ、見てました。
すごい近くで。

とりあえずその友達だとは認識できたので
私が合図で手を挙げると
一瞬にっこりしましたが、それだけ。
向こうから一言もない。
ちょっと気持ち悪かった、というか
なんか背筋が寒くなるような気分でした。
何でだろう?

大会が終わっても、全く近寄ってこなくて
いざ撤収して帰るぞという時に

「ごめん、今すぐ戻るから話がしたい」

とメールが来ました。

でも、断りました。
なんかおかしいでしょう?

自分勝手な気がするのです。

来て、話しかけられなかったから
今すぐ戻るから話しがしたい、って・・・

何の話がしたいのかわからなかったけど
もう、チームメンバーと宿に帰る道についていたし
こういう大会で私1人だけ別行動も取れないし
16年ぶりにあった男の人と、突然二人きりになれるほど
私は心が広くないんです。

というか、怖かったんです。

SNS経由で連絡が来て
メールで連絡しているうちは良かったのですが
突然会いに来たり
無言で写真を撮りまくったり。
別人みたいになっていたのも(見た目も中身もです)
怖かったんです。

その後は夜中までメールで
今日のことについて駆け引きみたいな内容のメールを
送ってくるので疲れてしまいました。

私は、男女の駆け引きとか
子供じみた拗ねなどに付き合ってるほど
時間に余裕があるわけじゃないんです。

さんざん「僕に話かけてくれなかった」と拗ねた上に
恨み節を送られ、「チームメンバーに嫉妬した」
とか書かれたうえに

「気を引くためにわざと嫌われるようなこと書いた・・」

って!!

呆れを通り越して怒りを感じてしまったので

「気を引くどころか、わざと嫌われるつもりが本気で嫌われますよ」
と返しました。
そして「私にそんな面倒な駆け引きじみた事をしないでほしい」
ということも。

なんだか全然、予想していた友人の性格や人間的なものが
変わっちゃったような感じで。

がっかりしたのと同時に
私が変わってしまったことも考えられるので
やっぱり、過去の知り合いとは私は
つながる必要もないんじゃないかと思いました。

いまさら連絡をとるなんて、懐かしさ以上の
他の要因があるに違いないし。

と、そんな連休でした。

風邪はいまだに治らず。


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してますが、相変わらず風邪が治り切らず
ぐずぐずです。

チームのみなさんは整備やら色々していますが
私はなにも手伝えないため
(機械・電気系は複雑すぎて無理)
ステッカー貼りなどの雑用もありかと思いましたが
まだ大会受付前で、雑用すらありません。

とりあえずチームリーダー?には
「待機!」と言われているので
おとなしく車の中で待機しています。

しかも今回女子私だけ・・・

多めに見てくださるT大のみなさんにも感謝です。
まあ仕方ないのかもしれませんが。

こちらは天気は曇り。
気温は約15℃と言った感じです。
ただ、予想通り風が強く、体感温度が半端なく低いです。
私は毎年秋田を舐めていて
(その頃は関東はとても温かいので)
いつも薄着で行ってしまい後悔するので
今年はばっちり、ダウンジャケットを装備してきました。
やっぱり正解です(笑)

この1週間は風邪で思うように勉強も出来ずにいたのに
連休もこんな状態だと、ちょっと取り残されそうで
怖いです。。。

それにしても風邪薬、眠い。

寝ても寝ても、眠いです。

春眠暁を覚えずの眠さなのかも・・・


どうでもいい日記ですみません。

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毎年恒例の秋田へ出発します
そしてもうすぐ命日も。

いろんなことが重なる5月が始まりました


私はまだ私に追い付いていない

私が私を完全に演じきれないと
つい隠れてしまう今日この頃。

北先生は大丈夫なんだけど、鈴先生は駄目なんだよなー。

あと2年頑張れるかな。
その先を、目指してるはずなのに。

どうしてこんなにしんどいんでしょうねえ。

とりあえず、日々流していく毎日。

少し寝て、23時ころ迎えが来るので
そしたら出発します。

カメラも入れたし、準備ばっちり。

体重だけ、うまく減らせなかった。
風邪も、引いたまま。

でも、ま、なんとかなるかな。

行ってきます。

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4年生になってから、午後は今のところCBT演習をやって
あとは実務実習に出る前の知識づくり関係の講義や演習を
しています。

ここ数日は、疑義照会の技術を身につけるために
処方の誤りを指摘する演習がグループであります
そこで思ったのが
みんなやっぱり、まだ現場を知らないし
柔軟さがないな~ってこと。
今、まだ学生だからそうなんだろうと思うけど
今日もホントにすごかった・・・

体重当たり1mg/kgで換算して7.2mlになるところが
7mlしか書いてないから誤りだ!とか
(あなたそれよりその下の薬剤が容量10倍でしょ!)

ボルタレンSR 頭痛時頓用 5回分 という処方を見て

「頭痛時じゃなくて 空腹時を避けてだと思います!」

私「・・・・・。」


おねーさんの方が頭痛してきたよ。

さらに
おむつかぶれに対してクリーム剤が処方されていて

朝、入浴後 一日2回

を「治療薬マニュアルには、一日数回って書いてあるので
一日2回じゃなくて数回だと思います!」

私「・・・・・・・・・・・。」


2回は数回に入んないのかよ。

そこじゃなくて剤形を突っ込めよ、、、、

その上

PPIのDIVの処方で
溶解用にソリタT-3 200mlが処方されていたのですが
皆の手元にある「治療薬マニュアル」には
「PPIは5%ブドウ糖もしくは生理食塩水で溶解」って
書いてあるんですよね。

で、今処方箋にあるソリタ3号は、ブドウ糖4.8%なわけ。
で、みんな
「0.2%足りないから、別の輸液に替えた方がいいと
思います!」

って・・・ おいっ!!
そこじゃないだろ!!

そーじゃくてそもそも生理食塩水で溶かせって言ってるんだから
別の「電解質輸液」に変えるんじゃなくて生食でいいだろ~!!!

さらに電解質輸液のソリタはマニュアルには
「400ml~500mlを用いるって書いてあるから、200じゃ少ない」
とか言い出して・・・。

この人溶解するためにソリタ使ってるだけで
電解質補充って目的じゃないでしょ!?
だから別に200でもいいんだよ~!!

ふぅ。



ああ、恐るべし現代っ子。

確実に注目すべき点を見逃している・・・

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高校の時
私の席のいつも近くにいた人から
突然メールが届きました。
席がえのたびにこっそり
「近くになるといいな」と思っていた。
いつも席が近くて嬉しかった。
46人中、たった11人しか女子がいないクラスなのに。


偶然私を見つけて、その人はメールを送ってくれました。

「高校の時、ずいぶん励まされたから
今度は私が励ます番だよ」

と、まるで私の覚えていないことを言うのです。
私が忘れていてもずっと覚えていて
その人は心に残してくれていた
そして今私の苦しさを知っている訳でもないのに
今度は私が励ます番だよ、と。

ちょっと嬉しくなっちゃった。

相変わらず上司との連絡は断絶。
一方的になんやかんやとメールはきますが。

それにしても
どうして私は
大切な大切な記憶を
大事に心にしまっておくことが
できなかったのだろう。
私が失ったものはとても大きい。

だけど私が失っていても

きっと誰かの心には刻まれている。

私が確かに、そこで生きていたことを。


今私の周りで生きる全ての人たち
北先生や鈴先生、もう会えない古池すら
私が確かに生きていたことは
きっと心に残るんだろう
私の心に残っているように。

記憶は不思議だ

なつかしい。

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いくら周りに人がいたって感じるこの独りぼっちの孤独感について考えてみた。

私には、人を受け入れる受容体が無いのかもしれない。
あるいは、幼い頃に唯一の保護を受けられる人間に
あまりに裏切られ過ぎて
ダウンレギュレーションしてるのかも知れない。

いずれにせよ未だに私は
いくら周りに誰かがいても
埋めることが出来ない孤独感に苛まれる。


駅の前に聖書を配る人達がいた。
信仰や、神さまがいると信じられるのは
なんて素晴らしい事だろう。

だけど残念なことに私は
12歳で知ったのだ。
この世に神様などいないということを。


底が無い。

孤独は暗い闇に独りぼっちなんだ。
今さら神様を信じる素直ささえも残っていない。

私は私の役を演じる毎日

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例の社長の件で院長と喧嘩。
院長=直接の上司なんですが。
意見が合わない合わない。

私は提案しても
「提案してばっかり」
って。

じゃあやっちゃって社長みたいに事後報告で
「もうやっちゃったんで変更できません」
みたいなことが言いわけ?

って言ったら
「べつにそれでいいよ」
って。

もう、大学の講義で心の余裕も時間の余裕もないっつうのに
なにこの余計なストレス。

何で私だけこんなストレス漬けなんだよ!!

イライラMAX。

講義が終わるのが17時20分で
誰かに愚痴聞いてもらう事もままならない時間。
やりたいこともできない。
言いたいことも言えない。

誰も判ってくれない気がする。

一人ぼっちな。

そんな気分。

誰も判ってくれない。

孤独感でいっぱいだ。
(まあ、もともと孤独な人間ではあるけど)

何かに逃げたいけど
逃げる何かも、逃げる場所すらもない。
人に話したいけど、愚痴になるから言えない。

心が苦しい。


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毎日忙しくなって
ここまではこれをしなさい、的な枠にはめられているので
気付けば自分のしたいこと
やらなければならないことの

何一つもしないまま、夜を迎えて眠るだけの生活です。

本当は、やりたいことも、考えていることも山ほどあって
いつ消化したらいいんだろうと思います。
大学から自宅までが一時間以上かかるのも原因かも。
大学終わってすぐ部屋にいられれば
それほど家にいられないこともないけど
バス待ち、バス乗り、電車に乗り。
ああ、なんて移動ばかり。

でも、こんな日々もまた、過ぎる。

忙しい中で置き去りにされる私の感情と感覚。

だけどこれもまた、過ぎる。

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今週は月曜日以外は全て
大学が終わった後にお仕事に直行便。
いまもまさに移動中です。

と言ってもクリニックでのお仕事ではなく
昔からの知り合いに上司を会わせたり
会議に行ったりとか、そんなのだけど。


4年になって、講義スケジュールもタイトになってきて
だんだんこうしたちょっとした放課後?のお仕事で
夜遅くなったりすると、結構しんどくなって
きました。
でも全く仕事しないってわけには行かないからね…
それに現場が最前線だと思っているから
なんだかんだで現場が楽しい職人気質なので(笑)


あ、忙しくしてたら新月忘れてた…

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最近ちょっとイラっとすることが多かったので
写真を撮りに行ってきました。

電気屋さんのポイントがたまっていて
念願のマクロレンズを買ったので
試し撮りがてらお散歩してきました。

4時間くらい歩きながら、時々立ち止まっては
頭の中を空っぽにしてシャッターを切る。
フォーカスの音が心地いい。

今日は特に暖かい日だったので
気持ちよく散歩できました。

カメラ持って散歩していると
古池のことを思い出す。
手紙を書こうかなあ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨年の夏にあった、重い科目の中間試験が
300人のうち6割超えた人が50人程度しかいなかったので
無かったことになる、との話だった。

出来の悪い試験がそうやって「チャラ」になったら
出来なかった人は安心するし、良かった、って思うだろう。
でも逆に、頑張った人はどうなるの?

この大学は、出来ない学生を救う制度はいくらでもあるし
なんとか救おうといろんな方法を考えるけれど
逆に言うとこうやって頑張った試験が「無かったこと」に
なったりして頑張る学生のやる気をそいでいく。

すごく頑張って6割以上取った私にとっては
どうも納得いきません。
頑張った私の結果は、頑張らなかった、もしくは出来なかった
学生たちの結果により、白紙になったのだ。

ある先生も言ってた。
「この大学は、やる気のある学生を萎えさせる」って。



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見えるもの意外に
大切なもの

大切なものだから
目に見えないもの

分からなくなった

見えないから見えるように出しても
見なくていいものだと言われてしまう

私たちは何に目を背けているのか。

正しいことが正義ではないのに。

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