ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。
あやふやで不安になることばも
その傷が癒えることばも。
この一週間というものは
私にとってはとても大きな一週間でした
あの、白くて小さな部屋から出て
もう二度と口にすることはないと思っていたこと
だけどどうしても私の中で、澱のように沈んでいたもの
それがふわりと舞い上がり
傲慢で自分勝手だと思っていた
私の私である所以を少し話してしまった。
だけどそれは傲慢なことなので
少しだけ楽になったのはたった一人、私だけ。
鈴先生は、あまりにも私にはキレイすぎて
私のせいで汚してしまった気分になってしまった。
めーさんをものすごく怒らせてしまい
廊下に聞こえるくらいの大声で怒鳴られて
泣いて泣いて
昔の恐怖を思い出してまた泣いて
今のことと昔の話をしてまた泣いて
だけどめーさんが
自分のことを話してくれた。
大学にいる間に泣きたくなっていたのは過去のこと
今は行き帰りにこみあげてくる。
まるであの頃のような。
ドクターストップがかかった、あのころのように。
めーさんとの関係性が一変した一週間だった。
私にとってめーさんが同志に見える。
だけど私の恐怖は消えない。
めーさんの私に対する怒りが消えないのと同じように
だけど逃げるのはいつでもできるから
もう少しだけ、暴露されよう。
私はここにしかいられない。
私にとってはとても大きな一週間でした
あの、白くて小さな部屋から出て
もう二度と口にすることはないと思っていたこと
だけどどうしても私の中で、澱のように沈んでいたもの
それがふわりと舞い上がり
傲慢で自分勝手だと思っていた
私の私である所以を少し話してしまった。
だけどそれは傲慢なことなので
少しだけ楽になったのはたった一人、私だけ。
鈴先生は、あまりにも私にはキレイすぎて
私のせいで汚してしまった気分になってしまった。
めーさんをものすごく怒らせてしまい
廊下に聞こえるくらいの大声で怒鳴られて
泣いて泣いて
昔の恐怖を思い出してまた泣いて
今のことと昔の話をしてまた泣いて
だけどめーさんが
自分のことを話してくれた。
大学にいる間に泣きたくなっていたのは過去のこと
今は行き帰りにこみあげてくる。
まるであの頃のような。
ドクターストップがかかった、あのころのように。
めーさんとの関係性が一変した一週間だった。
私にとってめーさんが同志に見える。
だけど私の恐怖は消えない。
めーさんの私に対する怒りが消えないのと同じように
だけど逃げるのはいつでもできるから
もう少しだけ、暴露されよう。
私はここにしかいられない。
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運命に逆らうってどういうことだろう。
私の場合を考えると、何が運命かわからないけれど
今、こうしてここにいること
青い森を捨てたこと
それはきっと運命への反逆な気がする。
私にとって
私の人生は、あんまりにも重たくて
あんまりにも大きい。
だから持ちきれなくなって幾つかを捨ててしまった。
そしてその時一緒に
大事なものも捨てざるを得なかった。
持ちきれるものは
優しい記憶ばかりではなかったから。
精神的に弱いと言うのは私が良く泣くからでしょうか。
感情麻痺が激しくて
笑いもせず泣きもせず
ただ淡々と感情なく生きる生き方の方が
精神的に強く見られますか。
人間らしく生きることは
一体どちらなんでしょうか。
泣くことが出来るようになったのに
精神的にもし弱かったなら
きっと逃げ出して今頃ここにはいないよ、めぇ先生。
私の場合を考えると、何が運命かわからないけれど
今、こうしてここにいること
青い森を捨てたこと
それはきっと運命への反逆な気がする。
私にとって
私の人生は、あんまりにも重たくて
あんまりにも大きい。
だから持ちきれなくなって幾つかを捨ててしまった。
そしてその時一緒に
大事なものも捨てざるを得なかった。
持ちきれるものは
優しい記憶ばかりではなかったから。
精神的に弱いと言うのは私が良く泣くからでしょうか。
感情麻痺が激しくて
笑いもせず泣きもせず
ただ淡々と感情なく生きる生き方の方が
精神的に強く見られますか。
人間らしく生きることは
一体どちらなんでしょうか。
泣くことが出来るようになったのに
精神的にもし弱かったなら
きっと逃げ出して今頃ここにはいないよ、めぇ先生。
どうしてみんなあんなに簡単に
自分の思っていることや考えていることを
自由にぶちまけたりできるんだろう
私もそうしたい
本当はそうやって
心の中にゆっくりためていかずに
ぶちまけてしまいたい。
だけどいつの間にか私は
大人になったのか
ただ単に
もともとそうなのか
ずっとずっとそうだったのか
溜まってしまってもぶちまけることが出来ずに
自分の焼却能力に任せるだけ。
でも最近燃料切れです
ぶちまけて拾えなくなることが怖い。
ぶちまけるよりも
もう二度とここに戻ってこられない方が
ずっとずっと辛い。
折角のお休みなのに
眠ることもできず
起きていることも辛い。
立ち上がることを望まれる。
社会の要求は私にとって大きなハードルだ。
だけどいつも越えてしまう
ようやく越えてるのに
一つの山を越えたら
また次の山と
神様は次々と私に
新しい山を差し出す。
今のが山なら
今までのはハイキングみたいなものかな
今上っている山は
なかなか登れない岩壁みたいなもの
今までで一番険しい。
自分の思っていることや考えていることを
自由にぶちまけたりできるんだろう
私もそうしたい
本当はそうやって
心の中にゆっくりためていかずに
ぶちまけてしまいたい。
だけどいつの間にか私は
大人になったのか
ただ単に
もともとそうなのか
ずっとずっとそうだったのか
溜まってしまってもぶちまけることが出来ずに
自分の焼却能力に任せるだけ。
でも最近燃料切れです
ぶちまけて拾えなくなることが怖い。
ぶちまけるよりも
もう二度とここに戻ってこられない方が
ずっとずっと辛い。
折角のお休みなのに
眠ることもできず
起きていることも辛い。
立ち上がることを望まれる。
社会の要求は私にとって大きなハードルだ。
だけどいつも越えてしまう
ようやく越えてるのに
一つの山を越えたら
また次の山と
神様は次々と私に
新しい山を差し出す。
今のが山なら
今までのはハイキングみたいなものかな
今上っている山は
なかなか登れない岩壁みたいなもの
今までで一番険しい。
昨日は同じ大学の友人+私の好きな人とで
ご飯を食べに行きました
ここ一週間夕ごはんを食べてない生活だったので
(ダイエットも兼ねてだけど)久しぶりに食べた感じです
好きな人は私の左の隣に座っていたけど
あんまり見えなかったなあ
ホントはご飯食べてるところ見られるのが
あまり得意じゃないんです、私
何となく 人間っぽいところ見せるのが嫌いなのかも
泣いてるのも見られたくないと思うのです
左には、私の好きな人。
前には、私の好きな人がたぶん好きな人。
左前には、私の好きな人が好きな人の友達。
だいぶおごってもらった(好きな人に)けど
好きな人が「じゃあ夕ご飯作ってよ」と
好きな人が好きだと思われる人に話していて
あー、心がちくちく。
その子のことは、私もすごく好きなんだけど
目の前でそんな話が繰り広げられると
さすがに居たたまれなくなりちょっと胸がちくちく。
あ~
この人そんなこと言うんだ。
(言えるんだ)
横浜駅でサヨナラするとき
ちょっとだけいつも振り返ってくれるんだけど
一緒に帰るとサヨナラ、またねが淋しくなる。
あー。
この人あんなこと言うんだ。
こんな日々で
どうでもいい日々。
ご飯を食べに行きました
ここ一週間夕ごはんを食べてない生活だったので
(ダイエットも兼ねてだけど)久しぶりに食べた感じです
好きな人は私の左の隣に座っていたけど
あんまり見えなかったなあ
ホントはご飯食べてるところ見られるのが
あまり得意じゃないんです、私
何となく 人間っぽいところ見せるのが嫌いなのかも
泣いてるのも見られたくないと思うのです
左には、私の好きな人。
前には、私の好きな人がたぶん好きな人。
左前には、私の好きな人が好きな人の友達。
だいぶおごってもらった(好きな人に)けど
好きな人が「じゃあ夕ご飯作ってよ」と
好きな人が好きだと思われる人に話していて
あー、心がちくちく。
その子のことは、私もすごく好きなんだけど
目の前でそんな話が繰り広げられると
さすがに居たたまれなくなりちょっと胸がちくちく。
あ~
この人そんなこと言うんだ。
(言えるんだ)
横浜駅でサヨナラするとき
ちょっとだけいつも振り返ってくれるんだけど
一緒に帰るとサヨナラ、またねが淋しくなる。
あー。
この人あんなこと言うんだ。
こんな日々で
どうでもいい日々。
薬理の実習が始まりました
あんまり詳しいこと書くとあまりよろしくないような内容なので
詳しい実習内容は書けませんが
私が昔とある企業で担当していた実験そのものなんです
(投与経路と投与薬物は違いますが)
同じ班の学生は私がそういうことやっていたと知っているので
手技的なものは全部お任せして(やらされて?)
もらえているのですが
やっている内容が分かってないだけに文句もすごい。
実習中にクラゲのように漂っている教員の皆様が
ふらふらとうちの班にやってきて
あーだこーだといろいろ好きに言ってくるわけです
たとえば投与後に沈静がかかる薬で 20分後くらいに
少し元気に動きまわったりすると
「漏れたんじゃないの?」
「効いてないんじゃないの?」
と、冗談言って去っていくんですが
班の他のメンバーはそういう冗談通じないので
すわ投与失敗か!?と疑惑の眼差しがピシピシ飛んでくるわけです
そういう冗談やめて下さいよ・・・
みんな信じちゃうんだから!!
結局は漏れてもいなくて完璧に効いているという
実験結果が出て教授にOKもらうのですが
それまでの視線が痛過ぎです。
手は出さないけど失敗したら文句いうような
そういうメンバーなんですようちは。
失敗した原因にされたくないので
手も出さないのです。
そんな感じで私もちょっと浮ついてしまうので
今日、生まれて初めて指に誤刺しました・・・・
保定係の時に思いきり実験者に開発段階の薬を
手に誤刺されたことはありますけど
自分でやったのは初めて。
なんという不覚・・・・・・。
テンパる私も精神的にまだまだどうかと思うが
ブランクもあるからな~
というか
ほんとに班のメンバーの一部からの視線が痛い・・・
それにしても薬理ってホントに面白い。
積み重ねの知識の上にパズル的要素が加わる
私の数少ない得意科目です。
あんまり詳しいこと書くとあまりよろしくないような内容なので
詳しい実習内容は書けませんが
私が昔とある企業で担当していた実験そのものなんです
(投与経路と投与薬物は違いますが)
同じ班の学生は私がそういうことやっていたと知っているので
手技的なものは全部お任せして(やらされて?)
もらえているのですが
やっている内容が分かってないだけに文句もすごい。
実習中にクラゲのように漂っている教員の皆様が
ふらふらとうちの班にやってきて
あーだこーだといろいろ好きに言ってくるわけです
たとえば投与後に沈静がかかる薬で 20分後くらいに
少し元気に動きまわったりすると
「漏れたんじゃないの?」
「効いてないんじゃないの?」
と、冗談言って去っていくんですが
班の他のメンバーはそういう冗談通じないので
すわ投与失敗か!?と疑惑の眼差しがピシピシ飛んでくるわけです
そういう冗談やめて下さいよ・・・
みんな信じちゃうんだから!!
結局は漏れてもいなくて完璧に効いているという
実験結果が出て教授にOKもらうのですが
それまでの視線が痛過ぎです。
手は出さないけど失敗したら文句いうような
そういうメンバーなんですようちは。
失敗した原因にされたくないので
手も出さないのです。
そんな感じで私もちょっと浮ついてしまうので
今日、生まれて初めて指に誤刺しました・・・・
保定係の時に思いきり実験者に開発段階の薬を
手に誤刺されたことはありますけど
自分でやったのは初めて。
なんという不覚・・・・・・。
テンパる私も精神的にまだまだどうかと思うが
ブランクもあるからな~
というか
ほんとに班のメンバーの一部からの視線が痛い・・・
それにしても薬理ってホントに面白い。
積み重ねの知識の上にパズル的要素が加わる
私の数少ない得意科目です。
なんだかきれいな言葉を紡ごうとしているわけではないのに
何となく言葉がうまく使えない日々です
8日の水曜日、久ぶりに北先生とその教え子(私もだけど)の鷹さんと私で
鷹さんがまたまた海外へ飛び立つというので
壮行会をしてきました
鷹さんと北先生とは1年ぶりの再会です
あっという間の一年でした
その間に私はと言うと
変わったか変わってないかよく分からないけど
三年生になりました。
鷹さんに北先生と沢山話してもらいたかったので
二人が話しているのを隣で聴いてました
二人の世界は私の知らない世界なのだけど
不思議と二人の話を聞いているだけでも
なぜかつまらないと思わないところがイイのです。
組み合わせ的には変な3人なのだけど。
鷹さんはいつも鷹らしく大きな羽を広げてのびのび空を飛んでいるので
いつ会ってもすごいなー、なんて思ってしまいます。
私は化学と格闘してる毎日ですが
そのうち私も空を飛べるようになるかもしれません。
その時はいつか同じ空で出会えるといいな。
そのあとは北先生と二人で二次会(?)。
会社の話とか、大学の話とか
北先生といろいろ話せて良かった。
楽しかったです。ほんとに。
楽しすぎてここに色々書いたら嘘になりそうなくらいです。
あの頃私にとって北先生は
手が届かない程大人だと思っていたけれど
いつの間にか私もその近くにいるようになったんだなあ。
最近人と話したい衝動が高まっているので
北先生や鷹さんと一緒に過ごせて
沢山話しが出来て良かった。
それにしてもいつの間に私は
こんなに遠くに来たのだろうか
あんなに遠いと思っていた北先生のいる大人の世界が
今ではこんなにも傍にある
あの頃の私と一体
私はどのくらい離れてしまったのだろうか
何となく言葉がうまく使えない日々です
8日の水曜日、久ぶりに北先生とその教え子(私もだけど)の鷹さんと私で
鷹さんがまたまた海外へ飛び立つというので
壮行会をしてきました
鷹さんと北先生とは1年ぶりの再会です
あっという間の一年でした
その間に私はと言うと
変わったか変わってないかよく分からないけど
三年生になりました。
鷹さんに北先生と沢山話してもらいたかったので
二人が話しているのを隣で聴いてました
二人の世界は私の知らない世界なのだけど
不思議と二人の話を聞いているだけでも
なぜかつまらないと思わないところがイイのです。
組み合わせ的には変な3人なのだけど。
鷹さんはいつも鷹らしく大きな羽を広げてのびのび空を飛んでいるので
いつ会ってもすごいなー、なんて思ってしまいます。
私は化学と格闘してる毎日ですが
そのうち私も空を飛べるようになるかもしれません。
その時はいつか同じ空で出会えるといいな。
そのあとは北先生と二人で二次会(?)。
会社の話とか、大学の話とか
北先生といろいろ話せて良かった。
楽しかったです。ほんとに。
楽しすぎてここに色々書いたら嘘になりそうなくらいです。
あの頃私にとって北先生は
手が届かない程大人だと思っていたけれど
いつの間にか私もその近くにいるようになったんだなあ。
最近人と話したい衝動が高まっているので
北先生や鷹さんと一緒に過ごせて
沢山話しが出来て良かった。
それにしてもいつの間に私は
こんなに遠くに来たのだろうか
あんなに遠いと思っていた北先生のいる大人の世界が
今ではこんなにも傍にある
あの頃の私と一体
私はどのくらい離れてしまったのだろうか
昨日進級ガイダンスが終わり
重たい真新しい教科書を担いでいろんな先生のところへ行き
最後の最後に、帰るバスを逃して1時間待ちだったので
久しぶりに煙研を覗いてみました
そしたら鈴先生とビタ先生が話しこんでいて
そこにお邪魔してきました
久しぶりにビタ先生の近くにいたら
なんだか超緊張してしまい足の震えと動悸が止まらず
一瞬逃げてしまおうかとも思ったけど
それにしてもそんな緊張の中
鈴先生ともビタ先生とも沢山話せてよかったなと思います
相変わらずビタ先生の「元気?」という言葉に
何だか答えることが出来ず
ただにっこり笑うだけだったけど
「はい」とか「うん」とか答えるよりも
何も考えずに出た笑顔の方が
調子を表してるかなと思ったり。
(たぶん伝わってないと思うけど)
そんな感じで後から自分の行動について
相変わらず反省会をしてしまいました
大学の桜も今が満開。
多分この壮大な桜色が 今私が
笑っていられる気力になっていると思います
桜が咲いている時は
なぜか力強さしか感じない。
どうしてだろう。
ものすごい力を感じる。
葉がないからかな
それとも
普通の花のように小さいところから徐々につぼみになって
ぽっ、と咲いたりしないで
葉も出さずに突然に
神々しいほどの力で花を
全力で咲かせるからだろうか
何だか霊気すら感じてしまう、この力強さ。
ビタ先生はやっぱり古池には似てない。
古池を好きになったのは誰にも似ていなかったからだ。
重たい真新しい教科書を担いでいろんな先生のところへ行き
最後の最後に、帰るバスを逃して1時間待ちだったので
久しぶりに煙研を覗いてみました
そしたら鈴先生とビタ先生が話しこんでいて
そこにお邪魔してきました
久しぶりにビタ先生の近くにいたら
なんだか超緊張してしまい足の震えと動悸が止まらず
一瞬逃げてしまおうかとも思ったけど
それにしてもそんな緊張の中
鈴先生ともビタ先生とも沢山話せてよかったなと思います
相変わらずビタ先生の「元気?」という言葉に
何だか答えることが出来ず
ただにっこり笑うだけだったけど
「はい」とか「うん」とか答えるよりも
何も考えずに出た笑顔の方が
調子を表してるかなと思ったり。
(たぶん伝わってないと思うけど)
そんな感じで後から自分の行動について
相変わらず反省会をしてしまいました
大学の桜も今が満開。
多分この壮大な桜色が 今私が
笑っていられる気力になっていると思います
桜が咲いている時は
なぜか力強さしか感じない。
どうしてだろう。
ものすごい力を感じる。
葉がないからかな
それとも
普通の花のように小さいところから徐々につぼみになって
ぽっ、と咲いたりしないで
葉も出さずに突然に
神々しいほどの力で花を
全力で咲かせるからだろうか
何だか霊気すら感じてしまう、この力強さ。
ビタ先生はやっぱり古池には似てない。
古池を好きになったのは誰にも似ていなかったからだ。
長い春休みもようやく終わり。
春休みらしいこと、何にもしてないなあ、と思いつつ
春自体は今ちょうど本番なので
休みではないけれど春は満喫したいなあ、と思っています。
そういえば鈴先生のお子さんは春生まれ。早生まれですね
食堂で「来年の二月~」なんてお話していたのが
ついこの間のような気がします
季節が過ぎるのが、時間が過ぎるのが早い。
あっという間に大学も3年目。
早いものです。
時間がごうごうと音を立てて過ぎていく。
そしてそれは何か真っ黒な闇に吸いこまれて行き
「もう戻っては来ない」ことが分かる。
音を立てて。
この音が聞こえるか聞こえないかで
私は生きている濃さが変わってくると思っている。
耳を澄ませば、地球が自転する音さえ聞こえるような。
そのくらいの研ぎ澄まされた感覚でいたい。
研ぎ澄まされた感覚というものを
教えてくれたのは遠い青い森にいるあの人だった。
雨の音と一緒に。
だけどそれももう私の手元には残っていない。
残っているのは言葉と受け継いだ感覚だけ。
そんな風に思いながら、新年度を迎えようとしていたら
ビタミン先生の夢を見た。
ビタミン先生の子供を奥さんから預かって
あやしているビタ先生がとても笑っていて
そして私は相変わらず普通の私で
「自分の遺伝子が残ることはうれしい」とか言っていた
ビタ先生のセリフを頭の中で復唱していた・・・・という夢。
古池の代わりにビタ先生が出てきたのかな。
古池に似ているな、と思ってはいたけれど
もはや今どんな顔をしているのかなど想像できない。
私の中の古池は、ずっとずっと26歳の古池のままなので。
これほどの大きな存在を私は
ずっとこのまま一生背負って生きていくのだろうか
たぶん・・・
私が生きている限り
私が手を放した人の手を
つなぎとめられなかったことを責めて
きっとずっとずっと
その手のぬくもりを
忘れられないでいるだろうな。
明日から大学。
頑張って生きよう。
春休みらしいこと、何にもしてないなあ、と思いつつ
春自体は今ちょうど本番なので
休みではないけれど春は満喫したいなあ、と思っています。
そういえば鈴先生のお子さんは春生まれ。早生まれですね
食堂で「来年の二月~」なんてお話していたのが
ついこの間のような気がします
季節が過ぎるのが、時間が過ぎるのが早い。
あっという間に大学も3年目。
早いものです。
時間がごうごうと音を立てて過ぎていく。
そしてそれは何か真っ黒な闇に吸いこまれて行き
「もう戻っては来ない」ことが分かる。
音を立てて。
この音が聞こえるか聞こえないかで
私は生きている濃さが変わってくると思っている。
耳を澄ませば、地球が自転する音さえ聞こえるような。
そのくらいの研ぎ澄まされた感覚でいたい。
研ぎ澄まされた感覚というものを
教えてくれたのは遠い青い森にいるあの人だった。
雨の音と一緒に。
だけどそれももう私の手元には残っていない。
残っているのは言葉と受け継いだ感覚だけ。
そんな風に思いながら、新年度を迎えようとしていたら
ビタミン先生の夢を見た。
ビタミン先生の子供を奥さんから預かって
あやしているビタ先生がとても笑っていて
そして私は相変わらず普通の私で
「自分の遺伝子が残ることはうれしい」とか言っていた
ビタ先生のセリフを頭の中で復唱していた・・・・という夢。
古池の代わりにビタ先生が出てきたのかな。
古池に似ているな、と思ってはいたけれど
もはや今どんな顔をしているのかなど想像できない。
私の中の古池は、ずっとずっと26歳の古池のままなので。
これほどの大きな存在を私は
ずっとこのまま一生背負って生きていくのだろうか
たぶん・・・
私が生きている限り
私が手を放した人の手を
つなぎとめられなかったことを責めて
きっとずっとずっと
その手のぬくもりを
忘れられないでいるだろうな。
明日から大学。
頑張って生きよう。
このところご無沙汰してました
追再試験が終わった後、何となく大学の春季講習に参加して
なんとなく過ごしつつ、密かに冷戦状態の社長を避けるように
過ごしていました。相変わらずです。
一時期「こっちから折れようかな」とも思ったのですが
とある事件であえなくその考えは払拭されてしまったのでした。
大学の新年度の教科書販売の日程とその値段が公開されたのですが
大学って結構直前に発表されるもんなんですよね
でも年に春と秋の2回は教科書代として大金が出ていくわけです
これはもう3年目なので予測がつくことなんです
そして経理担当者に「今年も教科書代~」とお願いしたところ
4日くらいでこつこつ用意してくれて(そういう類の大金なんですよ)
私に渡してくれました。
そして数日後
冷戦状態の社長から突然怒りのメール。
「勝手に会社のお金持っていかないでください。
今後は大学で必要なものはすべて事前に申請するか
それが出来ない場合は都度私に申し出てください。内容を見て
判断します。つきましては会社の決算の7月末までに大学で必要となる
教科書やその他のものをすべて3月末中に申請するように」
って・・・!!
そんなこと出来るかいな。
そんな計画性のあるようなとこじゃないのよ大学っつうもんは。
教科書ですら販売の2週間前に掲示されてるのに
はるか遠い未来の7月末までに何買わされるか今時点で
分かるわけないだろうっつうの。
しかも、3月中に申請できないものは都度許可をとれって・・・
大学で必要なのをどうして大学にも行ってないあなたが
不要かどうか判断できるのか。
意味が分からん。
思いっきりその旨反論したら
「あなたがやってることはね、
家計を今月は1万円でやりくりしなきゃいけないと言う時に
母がふと財布をみたら2千円しかなくなっていた。
近くにいた娘に聞いてみると
あ~、お姉ちゃんが教科書買うって8千円持っていったよ
というのと同じです。黙って親の財布からお金抜き取ったのと同じですよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・。
一体どういう例えだよ。
黙って持っていったってさ、私は経理にちゃんと話しましたよ?!
1円たりとも自分が許可しないとお金動かせないようなことは
おかしいともう一人の取締役の人も言ってましたよ?
普通に考えておかしいでしょ。
自分は許可なく健康食品だか病院買収だか知らんけどお金使って
他の人間は経費1円も使えないこの状況ってどうなのよ。
しかも自分が把握してないからと言って財布から金盗んだかのような
その言い方って人間としてどうなのか。
上から目線で空気が読めない。
相手がどんな言葉で嫌な気持ちになるか分ってない。
それがあるから、心の狭い私がいちいち仕返ししてるのだ。
自分が相手に何をしているか
気がつかないようでは絶対に仲直りなんて私にはできない。
結局また繰り返すだけだから。
もしくは私がずっとそれに我慢するだけで
社長はどんどん「俺イケてる」と勘違いしていくだけ。
気の利いたセリフだと思っていたり、いい例えだと思っているかもしれないが
確実に相手を傷つけていることに、この人は気づいていないのだ。
たとえ仕返しをされたとしても
自分が傷ついたことばかりを訴える。
その前にあなたは何度も積み重ねていることに
気がつかなければ無理なのだ。
しかも私が「いい方がまずいです」
と返したら
「まあまあ、感情的にならないで」
自分が相手の感情を逆撫でしたことをお気づきではないのだろうか。
結局こういうことがあり再び前よりひどい冷戦状態へ突入。
ま、春休み中はずーっとクリニック勤務なので
顔合わせる必要ないんですけどね。
しかし一生顔合わせずに過ごすというのは無理なので
この先どうしたもんかな~と考えています。
最初は無理やり私に「すみませんでした」と謝らせて(!?)
握手させて仲直りさせようとしていた院長もさすがにそれは言わなくなりました。
そうよそうよ。無理よ、そういう「うわべだけとりあえず仲直り風」なことは。
空気が読めないと言っていたら院長に
「そんな人間だって見りゃわかるじゃん!
いちいち反論すんなよ」
とさらに怒られてしまった・・・。
すみませんね、大人げないんです私。
そんな春休みです。(休み?)
追再試験が終わった後、何となく大学の春季講習に参加して
なんとなく過ごしつつ、密かに冷戦状態の社長を避けるように
過ごしていました。相変わらずです。
一時期「こっちから折れようかな」とも思ったのですが
とある事件であえなくその考えは払拭されてしまったのでした。
大学の新年度の教科書販売の日程とその値段が公開されたのですが
大学って結構直前に発表されるもんなんですよね
でも年に春と秋の2回は教科書代として大金が出ていくわけです
これはもう3年目なので予測がつくことなんです
そして経理担当者に「今年も教科書代~」とお願いしたところ
4日くらいでこつこつ用意してくれて(そういう類の大金なんですよ)
私に渡してくれました。
そして数日後
冷戦状態の社長から突然怒りのメール。
「勝手に会社のお金持っていかないでください。
今後は大学で必要なものはすべて事前に申請するか
それが出来ない場合は都度私に申し出てください。内容を見て
判断します。つきましては会社の決算の7月末までに大学で必要となる
教科書やその他のものをすべて3月末中に申請するように」
って・・・!!
そんなこと出来るかいな。
そんな計画性のあるようなとこじゃないのよ大学っつうもんは。
教科書ですら販売の2週間前に掲示されてるのに
はるか遠い未来の7月末までに何買わされるか今時点で
分かるわけないだろうっつうの。
しかも、3月中に申請できないものは都度許可をとれって・・・
大学で必要なのをどうして大学にも行ってないあなたが
不要かどうか判断できるのか。
意味が分からん。
思いっきりその旨反論したら
「あなたがやってることはね、
家計を今月は1万円でやりくりしなきゃいけないと言う時に
母がふと財布をみたら2千円しかなくなっていた。
近くにいた娘に聞いてみると
あ~、お姉ちゃんが教科書買うって8千円持っていったよ
というのと同じです。黙って親の財布からお金抜き取ったのと同じですよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・。
一体どういう例えだよ。
黙って持っていったってさ、私は経理にちゃんと話しましたよ?!
1円たりとも自分が許可しないとお金動かせないようなことは
おかしいともう一人の取締役の人も言ってましたよ?
普通に考えておかしいでしょ。
自分は許可なく健康食品だか病院買収だか知らんけどお金使って
他の人間は経費1円も使えないこの状況ってどうなのよ。
しかも自分が把握してないからと言って財布から金盗んだかのような
その言い方って人間としてどうなのか。
上から目線で空気が読めない。
相手がどんな言葉で嫌な気持ちになるか分ってない。
それがあるから、心の狭い私がいちいち仕返ししてるのだ。
自分が相手に何をしているか
気がつかないようでは絶対に仲直りなんて私にはできない。
結局また繰り返すだけだから。
もしくは私がずっとそれに我慢するだけで
社長はどんどん「俺イケてる」と勘違いしていくだけ。
気の利いたセリフだと思っていたり、いい例えだと思っているかもしれないが
確実に相手を傷つけていることに、この人は気づいていないのだ。
たとえ仕返しをされたとしても
自分が傷ついたことばかりを訴える。
その前にあなたは何度も積み重ねていることに
気がつかなければ無理なのだ。
しかも私が「いい方がまずいです」
と返したら
「まあまあ、感情的にならないで」
自分が相手の感情を逆撫でしたことをお気づきではないのだろうか。
結局こういうことがあり再び前よりひどい冷戦状態へ突入。
ま、春休み中はずーっとクリニック勤務なので
顔合わせる必要ないんですけどね。
しかし一生顔合わせずに過ごすというのは無理なので
この先どうしたもんかな~と考えています。
最初は無理やり私に「すみませんでした」と謝らせて(!?)
握手させて仲直りさせようとしていた院長もさすがにそれは言わなくなりました。
そうよそうよ。無理よ、そういう「うわべだけとりあえず仲直り風」なことは。
空気が読めないと言っていたら院長に
「そんな人間だって見りゃわかるじゃん!
いちいち反論すんなよ」
とさらに怒られてしまった・・・。
すみませんね、大人げないんです私。
そんな春休みです。(休み?)