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ことばは矢のように、あなたのこころに突き刺さる。 あやふやで不安になることばも その傷が癒えることばも。
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今日はお仕事。
お仕事と今日は会議の前の作戦会議。
これがすんなりできるときもあれば、今日みたいに
2時間くらいかかる時もあって
結構これがゲンナリ。

自分の中身が成長していないせいか
会議にでたり、仕事で中心メンバーでいたり
そんな瞬間に「あっ、もしかしてそういう年齢?」
と 改め気づいたりするんもんです

大学は試験まであっという間のあと一週間。
去年までは夏休みの後に試験だったので
休みの間に総復習をして
ある程度基礎固めをしてから、試験勉強にとりかかって
その後に試験というスケジューリングだったので
だいぶ楽だったのだけど
今回は実習で毎日午後もくたくたの上
授業が終わったら1週間でもう試験。

私を含め、そんな強行スケジュールに対応できませんよ・・・

一般的に「医学部おちたら薬学部」みたいな流れが
なんとなく世間的にあるけれど
私はそれは大きな間違いで大間違いですよ
と思う

勉強する内容が明らかに、余りにも離れていて
医学部目指してたよう「ななまもの系」の人間には
毎日が苦難と驚きの連続です
どういう根拠で「医学部もしくは薬学部」っていう
風潮になってるんでしょうか
今となっては全くもって意味不明です
一番ありえない学部に入ってしまった。
予備校の先生の薦めるがままに。

でも入ったからには極端な人間なので
やれないのは嫌なのです
できないのは嫌なのです。

さそり座はいろんな意味で「徹底的な人」だそうです。
確かにそうだと思う。
何かやるにしても徹底的なのだ。
さそり座は関係ないかもしれないけど、私の気質として。

でも時々この徹底的が
悪い方向にぐい、と曲がることがある
その時に自分をどう律するか
そこなんだよなあ 結局は。

青森はどうしているかな
帰れないからこそ 好きに思いを馳せられる
徹底的に青森を
古池と切り離すことができないでいる
あの頃は 思い出すことも
思い出さないことすら平気だったのに。

つめを切りすぎた時のように

痛み出すのは

いつもあとから

 

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今日は物理実習の試験でした。
なんと時間無制限(!)で、解きたいだけ解いていいという・・・
私こういうの大好き(笑)
私はでも2時間半で退室しましたけど、まだ頑張ってる人も
何人かいました。
時間気にしないで解けるまで計算できるって
焦って計算ミスしたりすることがないし、心に余裕が持てていいですね。
やっしー先生の粋な計らいでした。

今日はちょっと書いておきたいことがあったのだけど
思い出せないので思い出したときにまた書きます。
また後で。

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いつごろ人間は
自分らしさという存在に気づいて
その後の人生 自分らしさや本当の自分を探して
終わらない疑問を繰り返し探し続けるのだろうか
いつから人間は
本当の自分という言葉を知って
いるはずのない本当の自分を探し始めるのだろう

すべてのことは
今が過去に無かったことであり
すべてが初めてのことだからではないだろうか
この人生が
何かの繰り返しであったなら
時々つまらなくなる代わりに
何かに怯えたり分からなくなったりしないだろうに。
細胞は常に生まれ変わるのに
体の中では常に生と死が繰り返されるのに
私は私のまま ちっとも変わらないように見える。

時々私は
人生に「右か左か」のような
昔ドラマであったような 分岐路は無いように思う。
道ではなく それはまるで空中のような
水中のような
本当は360度進路が取れる道ではないのだろうか。
いつからそれを 
前に進む方向の道しか選択できないと
自分を強迫し始めたのだろうか

気がつけば母が還暦を迎えると言う。
ああ、もうそんな年なのか、と思った。
実は私は、家族の誕生日は弟しか知らないのだ。
兄は一つ上だが、父母の年齢が分からない。
家庭内で話題に上ったことがあったのか無かったのか。
いや、私の人生で親の年齢が必要だったことが
無かったから覚えていないのだ。

そんな母親が今年で60歳。
数字にされると改めて驚く。
60才って私の記憶の中のおじいちゃんの年齢だ。
母は相変わらず私に言う。
同じことを何度でも。
小さい頃からそうだ。
私は相変わらず母にとっては永遠に子供だからだ。

時間だけが、途方もなく過ぎていく。
私だけ一人 2倍の時間を繰り返しているかのように
ゆっくりと 私は私になって行っているというのに。

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今日で実習のうちの実験部分が終わりました
実習をして、今まで話したことのないクラスの学生と
話すことができて、色々と一緒に考えることができて
私にとってとても為になった気がします。
見た目は金髪でヤンキー(死語)風の女の子も
同じ班になってみたらおしゃべりは激しいけど
1対1の会話ではきちんとしてるし、挨拶もできる。
なんか自分の偏見のうち、その通りだった部分もやっぱりあるけど
いい意味で裏切られた部分もあったりして。
人って意外だなー、なんて思ったりしました。
その逆もあったけど。

言われないと動かない人
言われてからあたかもそれを
「今自分で気がついてやる所です」
風に話す人もいれば
てきぱき実習書を見ながら、
班のメンバーと確認しながらやる人もいるし
色々だったなあ
自分としては、「次これやってもらっていい?」って
何もしてないでぼーっと突っ立ってる
(指示されないと動かない人)に言って
「じゃあ、これ次やっとくから」と
言われてカチンときたりしてたけど。
やなやつです。(私が)

それにしても
本当に今 テストも近いのもあるけれど
実習もしていて
薬学の真っ只中にいるんだなあと実感しています
私はもともと成績も良くないし
高校のときにとても落ちこぼれていた学生だったので
薬学部でこうして勉強していられること
少しずつだけどようやく化学と言うものが
分かるようになってきたこと
そして何より
私が薬学生であることに
とても不思議な縁を感じています

私は私が落ちこぼれていた時代の記憶が
どうしてもこびり付いてはなれないし
やれば出来るというような
そこまで基礎力もない人なので
努力しないと薬学さんに付いていけないことは
分かりきっているのです
薬学さんは毎日ニコニコしてるけど
けしてラクチンでも優しくもないのを実感しています
だけど何とかここにいる間は
頑張るから 薬学さんに
後ろを向かれないように
私は私で正面から向かっていけるように
したいと思っています

あれほど化学が苦手で
何やってるか理解できなかった私が
薬学部なんて
笑っちゃうよね
だけど

やるしかない
ここをでて、次へ行きたいと思うから


余談だけどこのブログ
私に何かあったらきっと
ブログ書いてるやつはやっぱりどこか変だとか
自己表現したいような孤独なやつだとか
そういうことに
なるんでしょうか

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今日 ついに社長交代の辞令が出ました
新しい体制の、本当の入り口に立ったような気がします
なんとなく、会社の経営状況とか
財政状況とか
お金のことことか色々、本当に色々と
重圧の中で自分らしさをもがきつつ見つけようとしていた
そんな3年間でした
あっという間だったけど とても楽な道じゃなかった
だけどここまで、何とかこの会社を存続させてこれたこと
良かったなあと思います
これからのことに 不安や迷いは無いかと聞かれたら
けしてそんな事はありません
私の手を ほんの少し離れて歩き始めた会社という子供は
これからどんどん成長していくことでしょう
成長していって欲しいです すくすくと。
本当に 私の子供と同じような気持ちです

私は最初、この職に就くことは
希望していませんでした
だけど私は
自分の理解を超えるような人に指示をされたとき
自分の理解が追いつくのを待っていてはいけないと思うのです
付いていくと決めたなら
理解できなくとも時間が経てば
きっと自分も理解できるだろうから
それを待つ時間が勿体無いような気がするのです
だから今回の社長交代も
最初は理解出来なかったけど
「理解を超えるような指示にはとりあえず意地でも従ってみせるぞ」
と言う感じ
実はこれは三国志の夏侯惇の言葉なんですが。。。

これが素直と言うのかどうか分からないけど
今医学ではなく薬学を学んでいることも
同じこと

どんなに不可解で不愉快な命令でも
夏候惇は今までどおり意地でも従いぬいて見せるぞ

そういう気分です

だから頑張らなきゃ

諦めなければ未来は見捨てない。

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もう日曜日も半分終わり。
のんびり朝寝坊できるのは日曜日だけなのですが
そんな日に限ってつい寝ていられず8時には目が覚めてしまいます。
と言ってもいつも6時起きなので、2時間も長く寝てるんですけどね・・・

今日は朝から凄いむしむししていて
そのせいで布団にいられなかったのもあります
梅雨あけももうすぐなのかなあ。
毎年梅雨だー 嫌だー と思いつつ
なんだか結構あっという間に梅雨が終わってる気が
しないでもありません

日差しが日に日に強さを増して
もうすぐ夏だなあという気がします
本当に一年って過ぎるのが早いです
振り返る暇もないくらい 毎日が台風のように過ぎていきます
講義中の10分は凄く長いのに
気がついたらもう一週間過ぎている。

ついにさっきエアコンをデビューさせました
こんな日は本当は家にいないで、冷房の効いた場所に
お邪魔するのが良いんだろうね、大学とか。
と言う私も、今日はこれからお仕事です

今私がいる職場に
新たに社長をとある心理系の学校を経営している法人の
元社長を迎え入れようとしています
傾きかけたその法人を立て直すために
社長に祭り上げられたその人は
法人の建て直しが済んだら
あっさり用済みとばかりに会社を追い出されてしまったのです
器量よし、顔よし、経営の才あり。
だけどそれがもともといた経営陣には
疎ましく思えてしまったようなのです
やだねえ。

その迎え入れ計画は
実は私と社長の二人しか今のところ知りません。
今日はその方がうちで社長をしてくれるかどうか
経営状況検討に来るのです
でもまさか、誰もいない職場(今日はクリニックは診療あるけどカウンセリングは休み)に
一人ほったらかしておくことはできないので
私が行ってなんやかんやと説明したりするわけです
休みなのに。
テストなのに。

そんな事言いた気もするけど
勉強してないやつがたとえば時間をもらったからといって
それを全部勉強に費やすかと言われたら
実は結構そうでは無いと思います
だって勉強以外のこともやってないから
そっちについ時間取っちゃうのが意思の弱い人間の性ってもんです。
私も然り。

さあ、準備して出かけましょうかね

・・・・・でも暑い

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あっという間に一週間すぎました。
3週間の物理系実習ももう残すところ
あとたったの一週間です。
最初「うげー!3週間もあるのかよ!」とか
思っていたのですが
物理系実習って担当の先生が好きな人ばっかり(と言っても
メイン二人が好きなだけなのだけど)だったんですよ
所長ともう一人、やっしぃ(勝手に命名。。本名出せないので)先生が
担当なのですが
所長はもともと大好きだったのですが
このもう一人のやっしぃ先生が面白すぎです
毎日ツボにハマリまくってます

延々と実習の説明を続けているうちに
一人、また一人と学生がこっくりこっくり船を漕ぎ出したら
やっしぃ先生が一言

「長くなりまして聞くに堪えなくなってきたかと思いますが

大事な説明なのでしっかりと聞くように」

もとむら吹きました。


自分の説明を
「聞くに堪えない」って 自分で言うなっつうの(笑)
それを寝ないで聞いてた私はどうしてくれるよ~!

その後も毎日のようにツボ。
ピペットに薬品を吸い込ませるためのゴム球で
安全ピペッターっていうのがあるのですが
薬物によっては吸い込みが失敗するとそのゴム球の中に
薬物が入ってしまって、ゴムが溶けちゃうわけです
そうするともうそれは使えないので捨てるしかないのですが
学生実習で多分40個くらいはダメにしてるみたいで

「今日こそ安全ピペッターの犠牲者を出さないように
ご協力おねがいします」

犠牲者って・・・・
先生の中ではもはや人ですか。

OHPで教科書映して
「ここに線を引く!ここ重要です!」って言って
散々説明した後に

「すいません、映ってませんでした」

おい・・・。

とにかくツボ。
こんなに天然な先生が居たとは。


昨日は早めに実習が終わったので
肩につきそうなくらい伸びていて、実習中は後ろに一つに
結わえていた髪を
一気に15センチほどバッサリ切ってきました。
雑誌のモデルさんみたいな髪型にしたかったのですが
いかんせん元が違うので無理だったようです
しかしあまりに急激に長さが変わったためか
女性の髪の長さに気づかない男子でもあからさまにその
短さが分かったらしく
いろんな人から

「結構バッサリ切りましたね~」

と声かけられました。
そうそう、階段で今日鈴先生も見かけたけど、
私だと認識したかは謎です・・・

それから
昨日すごい雨だったので
今朝大学で例のきのこ達がどうなっているか
恐る恐る見に行って見たら
1日で10センチ以上伸びていたので驚きました
きのこって植物ではないけど
このスピードって凄いですね
一時間に1ミリ以上伸びているってことですよね
すごいスピードですよね
定点カメラで観察したいです

きのこについてここ数日考える機会ができたのだけど
きのこってあんなに小さいのに、人間に中毒を起こしたり
酷い時にはアルカロイドで死に至らしめたりするわけです
こんなに小さいのに、地中からの養分だけで
それほど強い毒物を合成できるって凄いです
ものすごいシステムがあるんですよね
きのこの体の中に
人間が作った大きなプラントなんかより
ずっと単純で ずっと効率的な生合成という工場が
あんな小さい中に備わっているんです

そんな事を考えていたら
去年も似たようなこと
そう ビタミンB12 の生合成について
すごいなあ
自然って凄いなあとか
考えていたことと同じような気持ちになりました

やっぱり天然物化学ってすごいなあ

試験前に
またアホになりつつある
もとでした



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私は小さい頃からきのこ好きです。
きのこを見るのが好きで
小学生の頃、500円の小遣い(月)のくせに
1200円くらいのきのこ図鑑を買って
見つけたきのこを片っ端から調べてました。
そのおかげで今では相当きのこに詳しくなりました。

でも、食べられると知っていても、きのこって
なかなか食べないんですよ。
特にこのヒトヨタケ。ササクレヒトヨタケは
食用だと知っていたけど、道端に生えているのは
小さいし、おいしそうでもなかったので
あえて食べていなかったのですが
大学の裏庭の芝生の上に

「ええええっ これがヒトヨダケの大きさか!?」

というくらいのササクレヒトヨダケが生えていたんで
分類学の教授のところへ走っていって
「ササクレヒトヨダケって食べられましたよね?」
と聞いてみたけど
先生きのこには詳しくないらしく
図鑑で一緒に調べたら

「味:A級」(どういう例えだ)

とあったので、急いで戻って収穫して
家に帰って食べて見ました。

写真では大きさが分かりにくいですが
実は高さ15センチくらいあります。
かなりでかいです。

今日は残りの梅干も仕込みました。
(5%)

昨日は梅の砂糖漬けをつくったし
なんか現実逃避している・・・ような気も
しないでもないけど

そういや同じ班の例の人は
医者の息子に違いないと思ったので
今日

「ねえ、親ってもしかして医者?」

ってきいたら

「そうだよ」

って言ってた。

・・・・・・・・・・。
やっぱりな。

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ああ、神様ごめんなさい。
心の狭い私は今日も後ろの学生にイガイガして
イガグリを投げつけました。
ほんとにごめんなさい。

今日は、滴定をしていたのですが
その学生が「何もやることがない」と言っていたので
EDTAという薬品をビュレットに入れてもらいました。
その時、その学生は
「これでいいんだよね!?入れるのコレでいいんだよね」と
言っていてそれから私が確認して入れたのにも関わらず
お向かいの班の前にリンゲル液がおいてあり
それを見つけた彼は突如パニックになり

「あれ、あれ、さっき俺EDTAじゃないの入れたよね!?やべーよ
どうしよう、ねえねえ、俺EDTA入れてないよね!?ねえ、違うの入れたよね?!
まずいよ、まずいよ」

と騒ぎ出したので 心の狭いもとむらはつい

「入れるときに確認しなかったの?」

と言ってしまいました。

そしたらその学生は

「してないよ!だって誰も何もいわなかったもん」

と自信満々に、さも「俺に何も指摘しなかったみんなが悪い」
「俺は指示通りに入れただけ」「俺のせいじゃない」
とでも言いたげだったのです。

だから私は

「入れるときにどうして確認しないの?
何も分からずただ目の前にあったやつ入れてるの?
ちゃんと実習書確認して自分で読まないとダメだよ」

学生
「だって・・・そこにリンゲル置いてあったから・・・」

って おいっ!
(悪いけど今の状態じゃ医療現場に向いてないよ)←もとむら心の叫び

実際は私はEDTAだとちゃんと確認してるし
本人もその前にさんざん「これでいいんだよね!?ね?ほんとにいいんだよね?!」
とねえねえしつこく聞いているんのでリンゲルなわけ無いんです
でもなんで目の前にリンゲルが置いてあるだけで今までのこと全部ふっとんで
そこまで不安になること無いだろう
そしてしまいには「俺は知らない」の一点張り。
「ねえどうすんのどうすんの? 違うの入れちゃったよ」と決め付けるその
見事な決め付けっぷり。
どうしてくれんのよ。
実習だからまだ穏やかに言ってるけど、コレ職場だったら
裏に呼んで説教してるかもしれない・・・

確認しない医療者と
人のせいにして自己保身する医療者っていうのが
二大最悪な医療人だと思うんですが
世の中どうなんだろう。

それじゃ腕のロレックスも輝かないよ。


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私はいつだって
私は私を見失わずにいたいと思う。
何かに流されそうになったり
何かに押しつぶされそうになっても
私は私のあるがままを受け止めることができるように
自分自身が私の在るがままに戸惑わないように
逃げないように
私は強く 在りたいと願っている
雑音や思い込みや
私の目に映る 色々な世界や色に
迷ったり 心揺らいだりしながらも
何が大切で 何が無駄なものか
何が真実で 何が嘘か
虚像か 迷いか
見失わないでいられるような強さが欲しい
私は虚栄で
見栄をはるし
私は臆病で
時々前に踏み出す一歩さえ怖くなる。
だけど今日も私は
何が今私に大切か
考える余裕だけは見失わないでいたいと思う
それは今日を締めくくるためと
明日確かに生きるために
私は私を
見失わないでいたいと思う
どんなに今日が苦しくても
今が どんなに小さくても
明日がどんなに辛くても
私は 私を受け入れて
どんな目に映るものも
拒まずにいたいと思う

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昨日はあんなに晴れていたのに
今日は土砂降りです
時々近所にこんな花が咲いています

花は 咲いているときが一番美しい
咲く時を分かって咲いている
それ以外の時は
じっと陽の光を浴びて光合成。

植物っていいね。



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今日は実習が終わった後に職場でお仕事。
判子を何箇所も押しまくり
(今法人の株式移行手続きで書類がすごい)
議事録に目を通し
法人ネットバンキングで支払いの振込み予約をかけまくり
スタッフノートに目を通し
管理者連絡ノートに今日の仕事で月曜に引き継ぐ振込み承認の
お願いを記載したり 返事を書いたり
備品購入の商品を選別して 
その払い込み手続きなどなど
あー 私は何をやっているんだ。

最近私は一週間あっという間で
鈴先生に相談したいことだってあるんだけど
ビタ先生に話したいこともあるんだけど
大学にいる間は顔すら合わせないし
かといって なんだか30分とか時間を取ることも
億劫な感じというか
大学大好き人間もとむらが
鬱っぽくなったあたりから、
「一刻も早く大学を脱出したい」という
そんな気持ちになってしまい
毎日講義や実習が終わったら
何かに追い立てられるような感じで
とにかく一刻も早く大学を脱出したいと思い
ダッシュでバスに飛び乗ってしまいます

何でだろうなあ
何でこうなっちゃったんだろう
不思議だ・・・・

一刻も早く大学から逃げ出したい
そんな思考から抜け出せないでいる私は
何かに頼ったり
何かに縋ったり
そういう場所も存在も見出せないでいるから
抜けるのには別の力を借りるしかないんだろうなあと

憂鬱な気分ではないのだけれども
なんか、大学に行くのは良いけど
居続けることに苦痛を感じてしまうのは
まだまだ本調子じゃないからなんだろうなあ
なんて ここのところずっとそんなことを思ってます

新しい実習は
同じ班のメンバーが強烈で
毎日ぴきッ! ミシッ! ムカッ な日々です。

我慢してるけど、日に数回は我慢し切れない大人気ない私。
相手は5浪とはいえ、ずいぶん年下だし(9歳下か)

毎回毎回
「ねえ、これいいの?次これでいいの?」
「これってこうやるんだよね?いいんだよね?
どうやんの?ねえねえ?ホントにいいの?」
としつこく聞いてくるので

「いいと思うよ」
と答えると

「でもさでもさ、○○先生がこうやれって言ってたんだけど
ねえその方法でいいの?先生はこうやれって言ってたよ?」

と、ほんとーに 毎日毎日しつこく聞いてくる。

先生がそう言ってるんだったら、
一体あなたは何の為に私に聞いてんだ。
知ってるなら聞くな。
つか聞いて反論したくなるくらいなら、先生に言われたとおりに
やったらいいじゃん。

「知ってるんだったらやったらいいじゃん。」

と言ったら

「でもさでもさ、やってもいいのかと思って」

ムカ。
ぷち。

きっといつもお母さんとかお父さんとかが
何でも「これはこーやってねー、やるんだよー」
「お母さんがやっといてあげるから」
とか そういう世界で生きてきたんだろう。
自分の意思で決めて行動したことが無いから
先生に指示出されてもそれを誰かに確認してさらに確かめてからでないと
不安でしょうが無いのだきっと。
だから、指示出されても自分ではやらず
必ず確認して「失敗しても自分のせいじゃない」というような
伏線を張ってから何でも行動しようとするわけだ。

その「責任転嫁」をつねにされる私は一体彼の中ではなんなんだ。
同じ班の「俺はやれば出来るんだ」「たまたまできないのは盲点だった所が出た」
とかいうお調子者には敬語使ってるのに
なぜか私にはため口&命令口調。
そのあたりも心の狭い私のイガイガ原因でもある。
なんで自分から考えて行動せずに
何でもかんでも他人に聞いてからしか何もできない人に
聞かれたから答えたのに、必ず何かしら反論(反抗?)されなきゃ
なんないの。

こういう団体行動の時
人の育てられ方って出るなあ。

所長と一緒の実験時間を過ごせるのも
あと人生でほんのわずか。
この後きっと 一生ないんだろうな。

そんなこんなで
あっという間に週末になってしまいました。
何もやってないのに
時間だけが怖いくらいに早く過ぎて行きます

とめられるものならとめて生きたい



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今日 久しぶり(でもなく)実習が終わったあと
ビタ先生の研究室というか
煙研に行ってみたら

「今日から新しい人いるからねー
仲良くしてやってねー」

と言うので

誰かな~?先輩かなあ?と思っていたら

私の前の席に座ってる子だった。
・・・・・・・・。

後輩や先輩ならまだ我慢するけど
同じクラスの知ってる人と一緒にここで勉強するのはヤダ。
この先ずっとこの子いるんだろうか・・・?とか
もう本格的にここに来れないわ、とか
別に私の研究室でも何でも無いのだけど
あいてくさい感じなんですよ。煩わしいというか
(注:青森の方言なので、適切な標準語表現が分からないので誰か教えて下さい)
何となく、侵略感を感じちゃうんですよね。

一人で勉強したいし
一人で教科書とか読みたいので
あー、もうここ無理だわ。

鈴先生所は学生立ち入り禁止になってたし

もー 私はどこに存在したらよいの
静かな居場所が欲しいな
一人になれる居場所がないなあ
そんな感じで
あんなに頑張りすぎてた私はどこへやら
家にただ帰ってくる日々を過ごしています

雨が
傘の嫌いな私を毎日誘惑する。

さようなら。

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梅雨らしい天気が続いているかと思ったら
今日はとてもいい天気でした
昨日から梅干しつくりに入りました
今朝見たらだいぶ梅酢が上がっていました
梅干しを毎年つけているので
今年も恒例行事が始まった感じです

梅干って大変そうに思われているけれど
結構慣れてきたのか
梅を洗って塩を振って、容器に入れて
あとは夏まで放置して
夏の暑い日に干すだけですから
実は意外とラクチンなんです
でも段々食べるのが追いついてないので
梅干がたまる一方なのが悩みです・・・
去年の梅干しは今日朝
所長に少しおすそ分けしてきました
(こぼしてごめん)

梅をつけ始めると
あー 今年ももうすぐ夏だなあと
思います
何となく過ごしているけれど
今年の夏とか今年の今日とかは
もう今日しかないんですね
一生のうち毎日が1日ずつしかないって
改めて考えるとなんだかすごいと思いませんか
今日も明日もあさっても
もう過ぎたら同じ日は二度と来ないし
取り戻すこともできない
毎日が同じようだけど
実は一生に一度しかないことばかりなんだなあと
そう思ったら
なんだか私自身 時間をいかに無駄に過ごしているんだろうとか
反省してしまいます
記憶はいつか薄れていって
今日があったことすら 忘れてしまうから
私はここに 書き残して置きたいです

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